With or without you 4 | 嵐が大好きで毎日幸せ

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嵐が大好き。大野くんが大好き。毎日生きるパワーを貰っている想いをつぶやくブログです。











「ニノと遠くに出るなんて、初めてだね。この間はアパートの前だし」





「ふふ。海なんて久しぶりですよ」






「でもさ、めちゃめちゃ朝早くない?ま、誰もいないから、のんびりするけどね。」





「…ん」






ニノは寝ぼけていた俺を、無理やり自分の車に詰め込んで、


二人でひと気の全くない海辺にきた。




それもまだ朝の6時前。



ニノは仕事終わってから俺んちでシャワーだけ浴びて、


すぐに海まで直行。



もうそろそろ限界みたいだな。




さっきから俺の肩に寄りかかって寝ちゃった。





ニノ疲れてんだな…ニノの頭を、


肩から俺の膝にスライドさせて寝かせた。


風邪ひいちゃマズイよな…俺のジャケットをかけて…と。






ニノ、髪がまだ湿ってる。




よしよしなでてると、なんだか犬を飼ってる気分でくすぐったい。





ニノ、色白いよな。


ニノ、俺と同じ匂いだ。




俺んちでシャワー浴びたんだから、当たり前か。


暇だから色々と観察してみる。


髪をすいてみたり、耳たぶを引っ張ってみたり、


顔はよく見えねぇな。手は…やっぱちっちぇえ!


この間つい掴んだ時にも思ったけど、白くてふわふわしてる。


俺の手と比べたら女の子の手みたいだな。





な…なんか緊張すんな…










…おのさん

…おーのさん




「んあ?あ⁉︎ 」





「大野さん風邪ひきますよ。


重くて目が覚めたら、大野さんまで寝てるんだから」




「わりぃ…あ~でもなんかスッキリした。」




「オレも。寝かせてくれてありがと」





「あははは。結局俺も寝てたし。」





「あ、人もちらほら来だしたから帰りませんか。」





「え~なんか食べて帰らない?俺腹へった。だいたいまだ朝だし。」




「じゃ、大野さんちで朝ご飯食べよ。


あんまり人がいるの、ちょっと苦手。


何か作りますよ。なにがいい?」




「ニノが作ってくれんなら、なんでもいいよ。ニノの飯、なんでもうまいし。」




「ふふ。世界一うまいんでしょ?」


「そうなんだよ~」





帰りの車で、俺はまた寝てしまった。


流れる歌に合わせて口ずさむニノに声が、

ずっと聞こえていた気がした。


ニノ、歌う時はそんな声出すんだな…。


上手いのか上手くないのか俺には分からないけど、

ただいつまでも聴いていたかった。




またニノと出かけてぇな。