昨日18日は朝から立ち入り禁止区域の巣の真上に迷惑カメラマンが立ち入り長時間居座るという、イヌワシの父と母、そして孵化したばかりの雛にとって最悪な1日でした。








この悪質カメラマン中年男性4人の中には伊吹山の山頂のエビスヤという山小屋の人が居る。


呆れる。いい年した大人がルールを守れない。


伊吹山を守らなきゃいけない立場の人間が、イヌワシの巣を荒そうとしていた。


こんな人が山頂で山小屋経営してるなんて…


私はなるべく伊吹山でお金使うようにしていたけど、その山小屋だけはもう行かない。


明日20日からドライブウェイが開通するけど、この先も問題がおきそうだ。


米原市は監視カメラの設置を考えてるらしいけど、この4人は道路交通法に違反してるんだから、さっさと警察へ通報した方が早く解決して、イヌワシたちにとっても少しでもストレスを減らせると思う。


カメラ設置に賛成だけど破壊されるんじゃないかと思ってしまう。


カメラマンって猛禽類の写真撮ってても、いい写真が撮れればそれで良くて、猛禽類には興味ないってことなんだろうか?


私もインスタで野生動物の保護活動のことを書いても、関心のない方が多いと感じる。(猛禽類飼っていても)


残念。