大学病院で受け入れて

くれるかどうか。


もし無理なら他の病院と

言われたけど、


こうなったら、

訳のわからない病院じゃなく、

名のとおった大学病院へ

行きたい気持ちが

強くなった。


病院食も差し入れも

ほとんど食べられないまま、




待つこと数時間。


あしあと


あしあと


あしあと



夜20時頃。



吉田さんキラキラ


受け入れしてくれる

ことに決まりましたよ!


すぐに出発してもらいますダッシュ!!



と言われた私は、


早く父に連絡して、

車で迎えに来てもらおうと

思った。



そうしたら、



こんな状態なんだから、


救急車ですよ!



看護師さんに言われた。



歩いていくつもりで

いてたけど、



ベッドのまま


救急車へ。



4日間の主治医であった

女医さんは、


夜勤の先生が救急車に乗ってついて行ってくれるから、

安心してね。



と言ってくれた。



この時点で、

まともに息が出来なくなって

いたので、



はぁっ、はぁっ


と大きな息をしつつ、



ありがとうございましたラブラブ


お礼を伝えた。





人生初の救急車だーびっくりマーク



少し興奮しつつ、


いざ、



大学病院へ