8月3日<現実> | P's diner

8月3日<現実>


8月3日(木曜日)天候*晴れといえば晴れ


うーん。

夕立降らないじゃん!

カラッカラだよもう!
テンション上げようにも上がらないっつうの!


いくら「神の左手悪魔の右手」と言われている僕でも、
天候ばかりはどうにもなりませんでした。


今日はおとなしくネグラに帰って、
明日の準備に充てようと思います。







しかし、これで日記を終わらせては男がすたるというもの。
すでに廃れた男具合ですが、これ以上廃れさせるわけには
いきません。

せめてものお詫びに、
今日は皆様に、素敵な雑誌のご紹介。


その名も、



なんだこりゃあ
「月刊ポリスマガジン」!!!!!



僕は昼の仕事柄、警察署へ行くことが多くて、
その際、あまり他の人が入れないような部屋に
入れたりします。

取調室とか、霊安室とか、刑事詰所とか。



今日も仕事で刑事詰所に入ったのですが、
そのとき、「ダメ、ゼッタイ」とか
「ピンと来たら」みたいなチラシの山の下のほうに、
この雑誌が置いてあったのです。


一冊だけ。

しかも四月号。

しかもしかも、定価350円!たけえー

しかもしかもしかも、中身はいたって普通の内容。つまんねー



気になりまくって手に取ってパラパラめくっていると、
顔見知りの刑事が。



刑「あれ?なにしてんの?」

麟「あ、お疲れ様です。検死待ちです」

刑「あ、そう。お疲れ様。
 (僕が持っているポリマガを見て)それは?」

麟「ああ、ここに一冊あって、なんかすごいなって
 思って」

刑「・・・へえー、ちょっと見せて」

麟「(ポリマガをめくる刑事に)月刊ポリスマガジンって
< すごいですね。まんますぎて」

刑「へえ~
 こんなのあるんだー

麟「(ええーー!知らねえのかよ!)」



てな具合のやり取りの末、
「ここに置いてあるってことは持ってっていいんじゃない?」
という刑事のアバウトな計らいで、めでたく手に入れることが
できました。



ポリスも知らない『月刊ポリスマガジン』
株式会社ポリスマガジンより、絶賛発売中!

お近くの書店でお求め下さい。

いやしかし、
こんな雑誌が存在するとは、世の中は広いですな。




よーし、明日は8時半に東京駅。
そして熱海の海へ!

早寝せねば!


ごめんねショーシャンク