失はれる物語
最近どうも脳の調子が良くない。
脳は言いすぎ、記憶力がかなり悪くなっております。
会った人の名前を忘却・混同することもしばしば。
<エピソード1・ベジタブルショック>
実家から電話があり、
母「近所から膨大な量のトウモロコシと枝豆をもらったから、
あんたんとこに送りつけるから」
とのこと。
麟「はいはい、トウモロコシと枝豆ね」と応え、
ウキウキして到着を待つこと数日。
到着した荷物の中身を確認して愕然。
麟「あれ?話と違う!」
実家に電話。
麟「なんだよ、トウモロコシと枝豆じゃねーかよ!」
母「・・え?そうよ?そう言ったじゃない」
麟「ウソだろ?トウモロコシとほうれん草って言っただろ?」
母「・・・・・・・・・・・お前・・・・・・・・・・」
<エピソード2・ライヴショック>
6月下旬に、友人から
友「来月●●でやる○○のライブのチケットとれたんだけど、行く?」
という電話が。
麟「いく!絶対いく!」と、二つ返事で応え、
電話を切ったあと、ちゃんと手帳に「7月22日ライヴ」と
書き込みました。
スケジュールも、22日の夜には打ち合わせも飲み会も
入れないように早めに調整し、万全の体制。
月日は流れ、昨日(7月16日)。
その友人から再び電話。
友「明日何時に待ち合わせる?」
麟「・・・・・・え?」
友「忘れてんのかよ、ライヴだろ?」
麟「・・・・・・・・・・・えええ!?17日だっけ?22日だろ?」
友「・・・・・・・・・・・・お前・・・・・・・・・・・・」
驚天動地とはまさにこのこと。
17と22という、なんの関係もない数字を、
電話を切った直後にもう間違えている。
最近数字パズルにハマっているので、
「なんか脳がすげえ回転してる気がする」
なんて思っていたんですが、回転しすぎておかしな
ことになっているようです。
うーん、ちょっと心配。
・・・まあ、それは明日考えることにして、
とりあえず、今日は仕事を軽やかにこなして
<友人・僕・友人の母>という最強のトリオで
スカパラのライヴにいってきます!