14、15日と仕事から帰った夫に誘われ、「一泊でもいいからいって来よう」と、

急いで山へ行ってきました。

 

 

 

朝夕はさすが富士山の麓、

全体にエアコン入れたように冷えます。祈りの場に立つ間も

夜間星を眺めに表に出た間も半そで一枚では冷え込みます。

夜の月の光が煌煌と、星も初めて見たくらいに

たくさん輝いていました。

 

 

 

 

 

ベランダに椅子を出して本を読んでいたら、そよ風が心地よく

つい、気持ちよく居眠りしました。

 

 

 

 

 

自宅では雨戸を開け閉めする数分でも蚊に刺されます。

蚊が居ないだけで贅沢です。

(朝夕だけでなく、24時間何時でも蚊は各種行動しているので

真昼間でも刺されます。)

 

 

 

 

 

 

お隣りさんと会って挨拶したら

湖の方で熊が出たってラジオで言ってましたよ、と言われました。

「みほさん、朝夕一人でお祈りに行ってるでしょう。

人より熊が怖い場所になってしまったのよ,ここ。気を付けてね」

 

 

 

 

 

 

「蚊が居ないので表で昼寝できます。

涼しいし。山は良いです」

 

 

 

 

 

自宅では絶対できない贅沢です。

 

庭の植木を幾本か別荘へ持ってゆきました。

 

根付くといいのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から「八専」という期間に入りました。

一年に六回あり、良くない時期として認識されています。

重要な決定は避けるべき時期とされます。

買物に行って迷ってこちらの納豆にしよう、なんてことは良いのですが

大きな買い物や引っ越しのようなことは、さけるべきとされます。

 

 

 

 

 

いつもより注意力が散漫になったり判断力が

鈍くなったりしてミスが増えたり思わぬ トラブルに巻き込まれやすくなったりする

 運気が流れているけどそういう運気だと理解すればいい、そういう時期です。

今日が17日なのでここから至近の「開運日」は

21日になります。夏至のこの日、多くの人に平等にいい日になります。

早起きして朝日あびて、自分の中をリセットするとよい日。

曇りや雨天でないことを祈ります。

 

 

 

 

 

愚息から「今日帰り遅くなる」連絡あり。

客商売ですが、何か機嫌悪かったお客から部下がいきなり殴られ、同じ立場の同僚も殴られ、

病院や警察に行ったり報告書作ったり仕事があれこれできたらしい。

トラブルに巻き込まれやすくなる、という意味では「八専」そのままになってしまいました。

お読みの方にも、何だかわからない事態になられた方もあるかもしれません。

 

 

 

 

八専のせいです、八専の。

 

氣学で言う「五黄」みたいな、なんだか判らいままこういうことになる時期です。

どうかご留意ください。