庭に置いてあるおいてある、市販のパパイヤの種を撒いておいたら出てきた芽。
自宅は関東の寒冷地に入る場所です。
以前アボカドを適当に土に埋めて置いたら小さい木になり
冬に枯れてしまいました。
温暖とは表現できない場所です。
鉢なら仮に発芽しても家の中に取り込める、と思って撒いたら
1月くらいで芽が出ました。
以前から野菜ごみは庭に埋めていたので
今しきりと実を提供してくれているびわも
元野菜ごみでした。
今年はなり年で、これまで100以上の実を頂きました。
友人知人にもお分けしました。「甘い」と思ってくれたらありがたい。
仮に大きな樹木になった処で、パパイヤがとれるような気温は無いです。
昨日も今朝もストーブ炊きましたし。
ただ「夢を見る」くらいは良いじゃないでしょうか。
棄ててしまえば、ごみ焼却場で燃やされたはずの命。
「いのちの可能性」を目覚めさせただけででも<自己満足>
「自分の愉しいこと」を実行しました。誰の迷惑でもないことなのだから 。
庭にパパイヤが実るような環境ではないですが。
夏季は温暖化と言われても、
冬季は気温零度になる環境。
県内の友人に相談しながら
彼女が家庭菜園で成功している作物をなぞって粛々と種を植える。
きゅうりは、自宅は「風の回廊」と命名した程度に風が回る立地なので
つるをいじめられ、枯れてしまう。
2年前それで失敗してから、きゅうりを植えるのは躊躇してしまう。
きゅうりのQちゃん、夫が好きなのですが。
庭には非常用食料として
じゃがいも、ネギが植えてあります。肥料は米のとぎ汁、水質汚染の基になる、
だから庭にまけと教えを受けた時から
とぎ汁は庭の植物行きです。
ジャガイモの芽かきをして、地下茎けいが大きくなるよう、
せっせと世話するのが楽しみの一つです。
非常用なので、保存できることが主題です。
水田は作れないので保存できる食材。家族の胃袋を満たしてくれるもの。
たかが庭の畑なので大したものは作れません。
サツマイモは何時の間にか溶けてしまう土壌。
砂土ではないと言う事なのですが。
ミミズの豊富な土なので、砂土ではないと言う事になるのでしょう。
人間、好きなことをして生きればいいんじゃないかと思います。自己満足なので。