これは,一過的なものではなく

その現象に気づいたときに書き足してゆこうと考えている。

 

 

 

。今朝、網走でサケの定置網に大量のフグが獲れたそうです(北海道のブロ友さんから)

この時期、北海道では、産卵に遡上する鮭を

採るために定置網を仕掛ける。

そこに、鮭ではなく、ふぐがたくさんかかったそうだ。

ニュースで検索したけれど、ニュースには引っかからなかった。

 

 

 

 

先月亡くなった友は日本海側に住んでいて、日本海でも深海魚が多く釣れたり

魚が岸に押し寄せたりと言う事が多くあったそうだ。

日本海側に異変があるから、そくの日本海側に地震、ばかりでなく

呼応する太平洋側に地震と言う形で出ることも考えられる、と友は考察していた。

 

 

 

 

 

米読まれた方の近くで、ちょっと変わった現象があったら、ぜひコメント欄で

教えてください。お願いいたします。

 

 

 

コメントで頂いた追記

 

ニュースで、「最近、島根の海で、大きな鰻が何故か獲れる」
と、紹介されていました。1メートルの大うなぎも、映っていました。(朧月夜先輩)

 

 

 

ふぐの場合地震よりも世界的海水温の上昇が影響している気がしました。(ブリュッセルさん)

 

 

北海道でカニの水揚げが増えて投げ売りされている(た―chanさん)

 

オオズワイガニが大量に水揚げ(6月時点)本来ボタン海老やタコの豊漁時期。

えりも漁協の直売所で販売されているオオズワイガニ。
 1匹なんと200円。

2021年秋に発生した赤潮以降、全くツブもタコもとれない状況。

蟹を餌にしているたこがいなくなり、それで大量発生なのではという見方。

 

 

 

 

 

考察。

宏観現象とは表現できないけれど「違和感」あった報道。

 

 

>出荷の最盛期を迎えているブドウの高級品種「シャインマスカット」に値ごろ感が出ている。生産量が年々増えており、今年は特に生育が順調なことが影響しているとみられる。市場関係者は「品質も良く、たくさんの人に食べてほしい」と話す。 「東京青果」(東京都)によると、15日のシャインマスカット(400グラム=山梨・高値)は972円で取引された。昨年より2~3割安いという。(朝日新聞社記事より)

 

シャインの出始め次期、「今年は実の付きが良くなく原因を試験場で調べている。高値がついている」

という話題を聞いた。NHKニュースで。確か山梨県での事例だった。

じゃ、シャイン高いんだと思っていたら、こういう報道があった。

実がつかない、の話題の後、山陰の産地で豊作である、これは水不足を鑑み、

そこのの農園主が、水やりを多めにしたことが勝因だった、という報道だった。

 

 

で、現在段階では<豊作、安値>報道。

しかし自分の見るシャインはひと房1000円くらい。

で、実の付きが良くない実際も見ていない。唯違和感。

山梨で働いていた農場も、シャインの地区があった、が、特に水やり沢山していた記憶もない。

その会社で今年、シャイン押しをしていないのを見るに

豊作とは言えない状況なんだろうと推察できる。

(実はこの農園にブドウの専門家はいない。自分は辞めた身の上なので

何も考察しませんが)