パソコンなし生活を暫くすることとなり

その間、否電脳化生活をしていました。

ムエタイさんが、前の記事にコメントでその意味の内容を書き添えてくださりました<m(__)m>

 

 

 

 

電脳のない間、積ん読の本が30冊ほどあったのを片付け

やっと蚊が居なくなったので庭の整理に着手し

作りたいものをせっせと作り

仕事の書類はメール送信できないので、手書きしてせっせと本社に届け

現実生活密着時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

元々対人恐怖だったので、何か食べたい、と思えば

自分で作るひとでした。

買い物に行くより、作るほうが楽だったので。

 

 

 

 

 

これ、卵ボーロ。

手作りなのででかいですが、親指第一関節くらいの大きさ。

いいんです、自分のおやつですから。

砂糖と片栗粉と卵の黄身だけで作れます。

プリンも、ガラスボウルに一個作れば、二日は楽しめます。

肉まんも作りました。男性のげんこつくらいになりました。

(この二つは、あまりにでかいので恥ずかしい為写真は無いです)

発酵室は、いつものように車の中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁工事に入る前に、5月、ネギの種をまきました。

しかし、芽が出なかったのでダメな種だったのか、と解釈していました。

最近草取りしていて気づいたら、

 

 

播種して半年で目覚めるなんて。雨で流されて意図と違う場所に芽生えましたが。

家の土壌は、ネギに合っているようで

既に、幾株かネギが育っています。

焼き鳥、ねぎま鍋、すき焼き、鴨南蛮そばうどん等々、ネギは大量消費するので

いくらあっても歓迎です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植物は面白い。今後は自作の肥料の準備をしていて

もう少し冷え込んだら(暖かいと傷むので)仕込みに入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大した蔬菜が作れるわけではないですが、狭い庭で

作付け面積を広げていることには理由があります。

可能なものは自給自足する、を実施しているから。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日のように情報が出てるので、ご存じだと思いますが

北から、ロケットボーイが飛ばしてきている 海への不法投棄飛翔体。

あれは「いつでも本番いけるんだぞ」

という意思表示です。

日本人は、日本から戦いは仕掛けないだろう、という平和ボケしていて

他の国も仕掛けてこないだろう、と考えている方が多いのだろうと思います。

すぐ近くの国から「いつでも本番行けるぞ」

と、毎日のように脅しで飛ばしてきているという

危機感とともに暮らしてらっしゃる方は、どれくらいありますか。

 

 

 

 

 

 

この春から、それを読み取りながら、自給自足を進めてきましたが

今この瞬間に、何か大きな危機が起きても、通常に対応できるお気持ちで

おられる方はどれほどいらっしゃいますか。

東日本大震災で被災した時から、「いつ何が起きても」の

気持ちの整理だけは常にしながら過ごすようにしていますが

どこそこでこんなお洋服買っちゃった~、あそこであれ食べた、

日々着目する内容として、そういう方面に主に目が向いてらっしゃると

有事の際、ご自身が冷静に対処できない、だけではなく、

冷静に対処しようとする人間の障害にもなる、ことをどうか頭の片隅でもいいですから

置いていただけると幸いです。

元公務員である己は、有事の際呼び出しが来て

公の立場で対応を補助することになりますから

常に「私」ではなく「公」の視点の身の振り方ができるよう、心がけています。

 

 

 

 

 

 

一般的な方々に対し、多少特殊な背景を持っているという点はありますが

その背景が、自分を落ち着かせてくれていることも事実で

幸いだと思っています。

子供たちも同じ立場を持ち、夫も現在準公務員として仕事して居るので

生活すべてがそういう視点で居ても、特に違和感がない、という環境も

ありがたいです。

 

 

 

 

 

今年は、しばらく別荘に行っていないので確かめていませんが

北海道の方が雪虫を見たと書かれていました。

多分富士のふもとも、ふよふよと白い虫たちが舞ったのでしょう。

本格的な冬も間もなくです。

別荘でのお友達に連絡を入れると

<今年はみほ来ないし、夏に一回母連れて行っただけ。

みほいないとつまらない>

別荘を持てるような方々なので、みなさんおっとりなさっていて

別荘でのお友達は、激しいところもなく、ゆったり付き合えるのが楽でもあります。

<H,伝えたいことあるんだ。

ちゃんと冷静に聞いて、自分の気持ちを作っておいて>

私の言う事を真剣に聞いて受け止めてくれる。

そんな方々と巡り合わせて頂けたのも、ありがたいなと思う。

 

 

 

 

 

 

久しぶりの電脳生活、

皆様どうか、危機感の中で生きて頂きますようにお願い申し上げます。