平素、フーテンの寅子の西住。

5月1日から、よく働かせて頂きました。

 

 

 

 

一日は、午前は神社に仕事に行き

今回は早めに上がらせて頂き

帰途に買い物、家に帰るなり台所に立ち

娘夫婦を迎えるための昼食作り。

写真撮る余裕は無かったですが

 

 

枝豆御飯(さすがに菜の花は無くなって、青いもの、と探して枝豆に)

蓮根の落とし揚げ

一口ハムカツ

きゅうりのおつまみ漬け

いかとピーマンの炒め物

 

 

等々、お弁当のおかずに作って来た

懐かしのラインナップを揃え、こんなの食べて育ちました、と

ご紹介。

 

 

 

娘のお相手は、現在転勤していまして

独りでご飯も作る人です。

「これ、どう作るの?」

聞いてくる娘に伝えると

そのまま二人で、こんな風にすればいいんだ、と反すうしていました。

 

 

 

あとは、スーパーのマネ。

普段伺えない、遠方の店舗からもお呼びがあって

毎日結構な距離を移動したので

その移動が、娯楽みたいなものでした。

 

 

 

公務員時代から、人がお休みの時は仕事、が普通でした。

連休だから何処かへ、とは考えない可愛くない性格なので

せっせと仕事に邁進いたしました。

 

 

 

空いた時間は、これまたせっせと農作物作りと草取り。

葉の茂りすぎた植物の剪定。

あれこれと動き続けるのが楽しい。

で、当地はもう既に、蚊が暗躍中。

刺されたよ、痒かったよ、蚊は1、5センチくらいあってでかかったよ、

 

 

 

 

娘夫婦、結婚後初めての帰省。

かしこまって正座している娘のお相手に

「もうここはあなたの家なんだから、足崩していいんだよ」

 

 

 

 

何だか嬉しいね。

自分が一人っ子で

良人の兄にはこどもがないから

娘も息子も 従兄弟が無い。

家族が増えるのって楽しいね。

自分の子供は二人ですが

ここまで育てることなく、新しい息子が増えました。

自分が育てたら、こんないい子にならなかった、

そんな息子が一人増えました。

 

 

 

 

ある意味、非日常な日々でした。

 

 

 

 

ご訪問下さる皆様も、非日常な時間を各地で愉しまれたのでしょう。

それは誰も同じもののない、

唯一無二の時間。

面白いね、楽しいね。