いよいよ当日

待ちに待った日でもある

 

手術は13時30分

病院へは長女と彼が一緒に付き添ってくれた。

緊張のせいかトイレばっかり行きたくなる。

 

予定より1時間遅れていよいよ準備室に案内された。

点滴のをしてひたすら待つ。

 

次ここに帰ってくるときは終わった後。

がんばれ私!

 

さぁ~順番がきて車椅子でオペ室へ。

コストコみたいな感じのシンプルなつくり。

多分7部屋あったかな~

 

オペ室はひんやりとしていた。

言われるがままにベットに寝た。

緊張マックス。

左を見ると麻酔と手術時間がわかる時計があった。

右は壁を作られ見えないようになってる。

声は聞こえる。

先生と看護師さん給湯室の会話みたいな話するんや。

さっきのだいぶ遅れた手術は新人君がやってたみたい。

なので時間かかったのか~

患者としては先生を信じるしかない

先生お願いちゃんと治してね

といのるばかり

 

右親指に電気が走ったら教えてください

ん?電気?

いや~僕も体験したことないから実際の感じはわからないんですけど

電気がはしったようにビリビリした感じだそうです。

こんなやりとりをした。

中々ビリビリがこないので

場所変えますと聞こえる。

針刺しなすのね(´;ω;`)

刺しなおしたらきた~

親指に強烈なビリビリ~

 

そこからスポンジで腕を洗ったり

ゴム手袋をされたり

水をかけられたり

わかるのよ。

感覚あるし~

麻酔きいてないんじゃないの?と不安でひたすら今感じてること伝えた

ここ痛いですか?

痛くないけど違和感あります

というと、骨折した部分をおさえましたと。

麻酔きいてたんだ(笑)

最初オペ中は起きてるつもりだったけど

大きな音もするとのことで

眠らせてもらうことにした。

 

パッと目が覚めた。

終わりました?

今からレントゲンを撮ります。

 

めっちゃトイレ行きたくなって

伝えるともう少し我慢してと

戦いだったな(笑)

 

後できくと

めっちゃ熟睡、めっちゃ目覚め早かったそう(笑)