今日の夜、
家族のSNSで役割を変える事を伝えよう、
と思っていた晩御飯の時のお話。

テレビの声しかしない中、
「お金を借りるか。今なら無利子で借りられるぞ」と夫ポーン

はぁ?

なにを言ってるんでしょうか…?
「借りるってことは返さなきゃいけないでしょ?返せるアテもないのに、借りてどうすんの?」
と、普通にぶち切れてしまいました。

で、勢いで話しました。
私は土日ダブルワークするから、
あなたも仕事を見つけて。
私が土日働くと家事がままならなくなるから代わりにやってください。
そして、とにかく何でもいいから働いてください。
と、自分でもビックリするくらい
冷静にハッキリと伝えました。

「そんなことしたら、
俺の肩身がますます狭くなるじゃん」
だって!
知らんがな、あなたの肩身まで心配しきれん…
そう思われるのがイヤなら働いてムキー

腹が立つと同時に、ショックでした。
以前なら「そんなことしたら、お前が病気になって倒れるからやめてくれ」と言ってたのが、
自分の保身の言葉しか出ないのね…
まぁ、それだけ夫自身も追い詰められているのかもしれませんが。

この人と助け合って生活することは、
もう、出来ないかもしれないな。

お金がないから、
一緒にいられないんじゃない。
生きていくためには働くでしょ!
と思ってる私には
(有給、無給は関係なく『傍(はた)を楽にする』のはたらく、という意味です)
体も心も元気なのに、
何もしない今の夫は理解出来ないのです…