外来行ってきましたー | 全結腸型ヒルシュスプルング病の息子の記録~(旧りんママのブログ)

全結腸型ヒルシュスプルング病の息子の記録~(旧りんママのブログ)

2012年2月に誕生した息子。息子は先天性の病気「ヒルシュスプルング」でした。ストーマ(人工肛門)での生活を経て無事に根治手術まで終わりました。
そんな息子との日常を書き留めていきます。

ぐったり!!!

(θωθ)。。。



いやはや、一日がかりですね。


家を出てからドキドキで緊張でとにかく疲れました。

久々に家を出た息子は驚いて、外をガン見してるし(かわいかったけど)、息子もだいぶお疲れでした。



電車は空いていたので、座ってのんびりいけましたが、いつ息子がグズるか心配でずっと気が張ってました。

息子はスヤスヤと寝始めたのでよかった。



乗換えでは心優しい親子に座席を譲ってもらい、ようやく病院に到着。



初めての外来。

予約時間の30分前に着いちゃった。

勝手がわからなかったけど、なんとか小児外科まで到着。


担当の先生の欄に「急患対応中!」との文字が・・・。

( ̄□ ̄;)



えーーー、待つの覚悟できたけど、これは時間が読めないなー。

しかも具合の悪そうな子供達ばっかりだし・・・



息子もグズりはじめたので、大荷物を抱え授乳室へ。

(ダウンコートがとにかく邪魔だった)



授乳用の蛇口、「92℃の高温のお湯が出ます」って書いてるのにぬるいのが出やがった。

自分でポットもって行ってよかった。。。


母乳をあげてる間にミルクを冷まして、息子も落ち着いてよかった。



ここでパパ到着!

よかった~、一人だと心細いけどこれでだいぶ楽になる。



オムツ替えようと思ったら呼ばれて身長と体重測定。

身長は退院時より少し縮んでたけど(笑)、体重はビックリするくらい増えてました。

(ミルクあげすぎかな?)



そして病院到着より3時間近く待ってようやく診察。

本来担当する先生ではなかったけど、手術にも立ち会った先生が診察してくれました。



うんちの状態もいいし、

成長具合も問題ない(むしろ増えすぎててビックリしてた)

ストマも落ち着いてるから大丈夫。



というわけで問題ありませんでした。



こちらの質問も漏れなく聞けたし、順調でよかった~。



ちなみに予防接種。全部受けてOKだそうだ。

大腸が機能してないからポリオ(だっけ?)、やっていいのか聞いたら、小児科の先生に確認してくれて「問題ない」とのこと。


うーーん、、、

大丈夫なのかな?下痢にならない??

ちょっと不安よ。



ストーマ周辺の肌の荒れ、見てもらえなかったけど特に大丈夫みたい。

そしてストーマに詳しい看護師さんをもう一人紹介してもらいました。

肌についても詳しいみたいだから、心強いです。



そして、お会計・薬をもらって病院を出たのが家を出てから5時間後・・・。


パパが車で来てくれて本当によかった。

モロに帰宅ラッシュ時だし、電車だったら帰れないよ。。。

(初めての外来だしね)



もう本当グッタリ!!



実家に帰る予定が、自宅に帰りました。



息子も疲れたのかグズグズしちゃってね。。。

沐浴もさせずに顔だけ拭いて寝かせました。



そんなこんなな外来デビューでした。



ちなみに順調だから、次回は1ヶ月半後でいいみたい。

それまでも順調でありますように。。。