こんにちは
りんです。
色んな製品を販売させていただいておりますが
今日は何故ガラスだったりポリエチレン袋だったりするのか？
をお話したいと思います。
こんな風に使い分けています
こちらはバスソルトMedoūsa
ガラス瓶です。
対してこちらのバスソルトpurificationは
プラ袋。
違いは当たり前ですがガラスかプラか。
使い方の違いはMedoūsaはお守り的に持っていてもらいたいバスソルト。
対してpurificationは基本1ヶ月使い切り。
なぜこのように使い分けしているのかを今回はお話ししようと思います。
プラスチックといってもポリエチレン・ポリプロピレン・ポリ塩化ビニル・ポリスチレンなど様々・・・。
この辺は割愛させていただきますが💦
正直プラ容器は軽くて、割れる心配もなく
誰でもカンタンに買えて、何より安い！
なのですが、精油商品にはNGなのです。
なぜなら
プラスティック素材が、溶け出す恐れがあるから！
特に柑橘系に多く含まれているリモネン。
オレンジやグレープフルーツは特に多く含まれています。
わずかに含まれているものもあげるとキリがないくらい。
（フランキンセンス・ジュニパー・ペパーミントなど）
実際にパッケージ会社さんにも
アロマ製品は入れないでくださいと注意されました。
そして短期間ならOKですが保証はできませんとのことも言われたので
使い分けをしています。
実際100%天然の精油は
エネルギーは残るものの、香りは薄くなるものもあったりするので
早めに使って欲しいものは
1ヶ月縛りでお願いしています。
そしてどうしてもそれ以上使う方は
ガラスの容器に入れ替えて保管をお願いしています。
（とはいえ原液100%ではないので・・・
そこまでの危険性は少ないとは思っていますが
少しでも可能性があるのなら、と使い分けているところではあります）
こだわりポイント
Medoūsaはエネルギーワーカーさんやインフルエンサーさんが
気に入ってくれて常に常備しているそう。
こちらはいざという時のお守り的に持っていただきたかったので
ガラスのボトルで提供させていただいています。
（現在カート作成中）
purificationやえろす、などは毎日の軽いお祓いに使っていただきたいので
1ヶ月使い切り。（サブスクでお得に購入出来る様準備中です）
1ヶ月ほどでしたらさほど問題ないとのことでしたので
こちらの袋で販売させていただいています。
（とはいえ自己責任になりますので、気になる方は届き次第ガラスに移されてくださいね）
スプレーボトルも同様に。
ガラス瓶
プラボトルを使い分け。
上はマッサージオイルにも使う物なのでガラスをチョイス。
（販売はしていません。ワークショップでご自身で創っていただくスタイルです）
下はルームフレグランス的に使うものなので
プラでもいいのかなとは思い、こちらを。
（希望としてはあまり長く放置は望ましくないとは思いますが）
といってもこれはアルコール対応のボトルです。
（精油をアルコールで希釈するので）
こんな風に全ての物を調べた上で
そのエネルギーにあったものを使っています。
個人的な好み
個人的にはブルーボトルが好き。
こういった希釈して使うものや、ブレンド精油はほとんどブルーボトルでご提供しています。
（豊かになるチームEdenは『お金』がテーマでしたので敢えて
茶色を使用しました。
（密かなこだわり）
精油は、空気や熱・光などの影響を非常に受けやすく
品質劣化を起こしやすい性質を持っています。
なのでそれを保存するには「遮光性」「密閉性」が最低限備わった容器でないとすぐに劣化してしまうという繊細な製品なのです。
精油のボトルが茶色や青、緑などの濃色の容器に入っているのは遮光のためなんです。
アロマオイルの保存に遮光瓶は「最低条件」で、遮光瓶に入れたうえで室内のなるべく光の当たらない所に保管するのがよきです。
直射日光を避け、とはよく聞きますが
蛍光灯など室内照明でもアロマオイルへのダメージの大きい紫外線はわずかながらも発生しているので
日光だけでなく、室内の照明等も当たらないところに保管するのがベストです。
なんとなくの感覚なのですが
プラ製品よりやっぱりガラスの肌馴染みが良くて
ガラスとコルクの相性は最高だと感じているので
常にこの組み合わせのボトルを探し彷徨っていますw w w
ときめくボトルたち😍
このボトルも好み😍
スペシャルな時に登場するこのボトルも大好きです。
番外編ですが
インセンスを入れるこのケースが大好きで
在庫見つけては買い漁っていますw w w
（手前は上のフラワーボトル）
ピッタリで気持ちよき😍
備品も大好きでw
見つけては買ってしまうので
もうちょっと管理しないといけないなと思っているところです💦
