なかなか書き進めることができず、

ダラダラと長くなってしまったので…

 

 

 

おおまかにまとめようと思います。

 

 

 

1番初めの記事はこちら

 

 

 

 

 

 

 

縫合不全での再手術後…

 

 

 

 

ただでさえ食事は進まず・・

 

 

偽膜性腸炎で下痢も続き・・

 

 

体力的にも、検査値データも悪く…

状態は決して良くありませんでした。

 

 

 

IVH(高カロリー輸液)しても発熱

 

 

とにかく悪循環で、

ベッドから離れることができない日々・・

 

 

 

 

 

最初の胃全摘手術から約1か月半経過・・

 

 

相変わらず食事も進まず、発熱を繰り返す…

 

 

腹部ドレーン類もまだついたまま・・

正直、1ヶ月もドレーン入ってて大丈夫なの?

と、本当に不安な日々

 

 

そして、父は腰痛を訴えるようになりました。

 

 

 

最初は湿布で様子をみていましたが、

全然痛みは

落ち着かないようで

 

 

 

 

 

2週間経つと・・

 

腰痛が増悪して、

自力で寝返りすらできなくなっていました。

 

 

 

リハビリのスタッフが迎えにきても

 

父「腰が痛くておきあがれない」

 

 

そう言っていましたが

 

 

若いリハスタッフ「湿布貼ってるでしょ?動かないとそのまま寝たきりなるよ」

ため口なうえに、言い方よ・・

 

 

 

父は痛い痛いと言いながら、

無理やり起こされて車いすでリハビリ室に行きました。

 

 

 

このとき、痛み止めの座薬を1日3回のMAX量使用していました。

 

 

 

自力で寝返りも打てない程の痛み

座薬1日3回使用しても痛い

 

 

確かに早期離床は大切です。

でもこの状態であのセリフを吐いて、リハビリに連れて行きます?

 

 

 

私は主治医に、父の寝返りできないほどの腰痛が気になる。

と、伝えました。

 

 

 

検査値も明らかな炎症反応あり(WBC10.7,CRP17.24)、MRIをやっと撮ることに。

主治医曰くドレーンが入っていて撮れなかったけど、抜去すると。

 

GWも挟んでしまったので、

本当に色々な悪いことが重なってしまいました。

 

 

 

 

そして…やっと父の腰痛の原因が発覚しました。

 

長くなったので、続きはまた次回・・・