ある勉強会で知り合った方が
生きがいのワークショップをしていると
お話しされた流れで
オンライン参加することになりました。
生きがいというのは、日本独特の考え方で
IKIGAIとして世界に知られるものらしいです。
私はたぶん初めての仕事を選ぶときから、
生きがい(そのときはやりがいと言ってた)を
探し求めて来た気がします。
そして、その生きがいというものが
死ぬまでその人らしく生きるために
必要な感覚がありました。
ワークショップは、
生きがいって何だろう?を
色んな方向から考えてみるものです。
生きがいがもつ要素や
脳のお話、瞑想なんかもありました。
その中に生きがいをビジョン化するワークが
ありました。
作ったのがこちら。
生きがいの構成要素を考えて
それを写真で探してくるワークです。
心=空の映った湖からスタートして
写真を探し始めたら、
文章で書いたものは置いておいて
イメージで浮かぶものを
どんどん選んでいました。
そのとき心に湧き上がってきたのは
地球の素晴らしい自然の中で
色んな人が、そのときの発達段階や思いで
その人らしく生きていることに
触れる素晴らしさでした。
それまで
生きがい=やることだと思ってました。
(料理とか誰かの役に立つとか)
だけど、地球に人間として生まれきたこと
それ自体がとてつもない喜びで
それ以上はおまけだったんだという
感覚になりました。
無理に生きがいを探す必要がないんだな
そんな気づきを得たワークショップでした。
今回改めて
イメージの世界で遊ぶと気づきを得ることを
体感しました。
左脳では見えてなかった世界へ
ジャンプできます。
実はお友達のエミリーがそんな誘導瞑想の
音源を上げています。
これは、かなりオススメです。
思考の外へ行きやすいと思います。
お試しあれー。
Rin