レジリエンスって言葉ご存知ですか?

  • ストレスなどの外的圧力を撥ね返す復活力
  • 逆境や困難に押しつぶされることなく外的環境に順応していく適応力
つまり、
何かショックな出来事が
あっても
気持ちを切り替えて、
対応していく力です。

潜在意識の書き換えワークを長年やっていて
この力が格段に高まった気がします。
以前に比べ、とても生きやすくなりました。

ちなみに、レジリエンスの高い方の特徴は
こんな感じです。

誰かに何か嫌なことを言われたとき

失敗したとき

期待と違う結果になったとき


私は地の果てまで落ち込んでました。

自分のダメさを責めて責めて、

私なんて何の存在価値もないと思ってました。  

このカードと真逆の世界観です。


存在というカード。存在するだけで価値があることだと伝えている。


それは潜在意識が反応する変な思い込みを

徐々にとることにより、

何かが起こったときに反応する傷が少なく

なったということです。


例えば、「優秀でなければ価値がない」という

思いこみがあれば、ちょっとした失敗に

大きく傷つき、落ち込みます。

でも、「生きてるだけで誰かの役に立っている」

という思い込みがあれば、失敗しても

失敗した私と失敗した事柄は別なので、

反省はしても、傷つくということはないのです。


これは、潜在意識の勉強から得た知識でしたが

レジリエンスの鍛え方の本にも同じことが

別な言い方で書かれていました。


レジリエンスを鍛えるための7つの技術が

紹介されているのですが、

その一つとして、

「役に立たない『思いこみ』をてなずける」

というのがあるのです。


①ネガティブ感情の悪循環から脱出する

②役に立たない思い込み手なずける

③やればできる!という自信を科学的に身につける

④自分の強みを活かす

⑤こころの支えとなるサポーターをつくる

⑥感謝のポジティブ感情を高める

⑦痛い体験から意味を学ぶ


体験をさまざまに解釈する「色眼鏡」があり

同じことでも、人は違うように感じます。


その色眼鏡を作るのは、

過去のつらい体験で刷り込まれた思い込みで、

ネガティブな感情を引き起こす原因となります。


例えば、

批判という思い込みが強い人は、いつも

「彼らが悪い!」と言っていて、

怒り、不満があります。


そのような思い込みを自覚して、

それが思い込みに飲まれないよう

手なずけるやり方が説明されています。


他にも自然と学びの中で④や⑤はやっていて

そんなことも良かったのかもしれないと

感じました。


頭で整理したい方は本はオススメですし

体感したい方はぜひ、

『自分jの答えを見つけるセッション』

で実感くださいませ!

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Rin