メラビアンの法則ってご存知ですか?


話しの内容より、非言語で伝わり方違いますよ
ってことなんですが、
38%もある聴覚情報は、どこか鍛えるのが
無理だと思ってました。

ゆっくり話すとか、大きな声でというのは
まぁやれます。
でも、声は変わらないよね?!と。

それが、変わるんです!!
もう目から鱗の講座でした!!

講師はこの舞台女優の眞鍋登喜子さん。なんと
5年前から舞台を始め、40歳で初めて掴んだ主役だとか。
彼女の経歴だけで、興味をそそられます。

友人が登喜子さんの高校の同級生で、
「コロナ禍で、オンライン同窓会したときに、
画面が彼女のところだけ輝いて見えたの!
講座を受けたらものすごくよかった!」
というので、
同僚3人と一緒に受けることにしました。

ネタバレにならない程度に書くと
・身体は楽器。どうやればよく鳴るのか?
・どこから声を出すかで、受けとるものが変わる
・声を出すときの身体の使い方

ちょっとしたワークで
自分の声がすっかり変わりました。
その後朝まで話し続けたのですが、
別人のような声になりました

何より、声の出し方を
フィードバックしてくれますが、
どうしてその人のことが、そこまでわかるの?!
という、驚きのフィードバックなのです。
声からいろんな印象を与えているんだ
改めて自覚しました。

言われた通り、声の出し方を変えて
録音してみたら、全く違う感じになりました。

どうしても無意識に、
今まで通りの話し方になりますが、
意識しつづけることで
人に響く話し方ができるようになる!
と思える講座でした。

何より登喜子さんの声が素晴らしく
聞きやすく、腹に落ちるのです。
上っ面のやり方ではないものを知った
と感じるのは、やはり登喜子さんの
声の出し方によるものが大きいと思います。

ぜひ、多くの人方に受けていただきたいです!

眞鍋登喜子さんのワークショップはこちら


Rin