それからちょこちょこと、ローマ字メールのやり取りがはじまった。
英語のほうがまだメールしやすいけど、ローマ字の日本語と言うのが、ミソ。
怖い印象だった彼は、私にその時のことをわびて
今の自分を見てほしいと。
片言しか日本語がわからないので
はっきりとした会話をしないと通じない
駄目なことは最大級に駄目だと伝えたり
何度もお誘いがあるので
とりあえず、一緒に遊ぶだけと
約束して
待ち合わせした。
一度しか逢ってないわたしを覚えてると言う。
待ち合わせ場所から離れたところで様子をうかがう
すぐに気付いて近づいてきた。
それから散歩してご飯食べて・・・・・
片言だけど楽しいひと時を過ごした。
それから毎日メールが始まり
メールでいろんな話をした。
彼が居ることも知ってる。
今までのことも少しずつ話した。
ある日、一緒に居る時に
なんで今の彼と別れないのか?悲しい思いしてるのに?
と聞かれた。着信拒否したらいいのに・・・と。
そして初めて、誰にも言えなかったことを話した。
お金を返してもらうために拒否出来ないと。
「アナタ、バカ!!!!ナンデソンナコトシタ?ソンナオトコシンヨウスル・・・バカネ」
自分の中でもやもやした部分をガツンと殴られた気分だ。
彼は家庭も自分も最大限守る
だけどそのために、私からお金を借り、自分の欲求を満たし始めていた。
「毎月必ず返す」
そして初めての月に
「嫁から金もらえんかった」
の一言
私が爆発した原因
そして、「アナタ、バカ」の一言で、正気に戻り、私は行動に出た。