私が数学が好きなので、たまーに数学を教えて欲しいと頼まれることがあります。
教えていて気付いたのは、じっと問題を見つめたまま考えこんでしまうタイプと、とにかく数字を書き出すタイプと、大きく2タイプいるなあということでした
どっちが教えやすいかといえば、とにかく書き出すタイプです。
何を考えているのか、何がわかっていないのか、というのが見えやすいのでヒントも出しやすいんですね
陶芸を教えていても同じです
粘土を前にして動かなくなってしまう子と、とりあえず粘土をちぎり出す子がいます
どちらが教えやすいかといえば、とりあえず手を出すタイプです
何がしたいのか、何を作りたいのか、話しながらやり方を教えられるからです
じっと固まっている子は、大抵何を聞いても黙っていて、やりたいのかやりたくないのかすら良く判らないことがあります
陶芸って普段やる機会のないことですよね。
そういう今までやったことがないことに尻込みする子どもは、優秀で割合と何でもよく出来る子が多いです。その分、プライドが高く、絶対に失敗したくないようです。
逆にどんどん手を出す子は、好奇心旺盛で、不器用でも全然気にしないし、とにかく楽しそうです
どちらがいいとは一概には言えませんが、楽しそうなのは圧倒的に後者です
失敗するかも…って心配する前に、とりあえずやってみよう!って思える方が、人生楽しめる気がしませんか?
失敗したらやり直せばいいんだし、何とかしよう、何とか出来るって思えるのは自分を信頼出来るからです
そして、人を信頼出来るからです
自分の可能性を
「やったことがないから」
「出来るかわからないから」
「失敗したら嫌だから」
そんな理由で諦めるのはもったいないです!
だからどうか子どもを褒めるとき、出来たことを褒めないで、やろうとしたことを褒めてあげてくださいね
