『マテムり』でさっくんがひーくんからTシャツをプレゼントしてもらったお話を聞いて、私が最初に想像したのはスポーツブランドもしくはアウトドアブランドのTシャツでした。
その後、とってもとってもキュートで幸せ溢れるツーショット写真をアップしてくれたのでTシャツを確認したら想像と全然違う!!
GIVENCHYの繊細なお花がプリント(刺繍かも)された白Tでした。
本当にものすごくさっくんにお似合い
ひーくんがメンバーの誕生日毎にSnow Manからとは別にプレゼントを渡しているのは知っていましたし、人へプレゼントを贈ることを好む人という印象はありました。
贈った人が喜ぶお顔を見ることが好きなのだろうな、と。その人のことを考えて贈り物を選んでいる感じもとっても好ましくて。
優しくて気遣いの人だなぁ、と常々思っていましたがこんなにもぴったりなものをプレゼントできるって素敵すぎる。
センスもそうなんだけど、その人のことを「愛をもってちゃんと」見てる人だとわかるセレクト。
さっくんの好きな趣味(アニメとか)や自分の得意なテリトリー(スポーツやアウトドア系)から選ぶでもなく、“さっくんに似合うもの”に焦点を合わせて選んでいる感じが愛だわ。
あと、ちょっとヨコシマな見方をしちゃうと「これを着る佐久間がみたい」というひーくんの願望も含まれている気がする(笑)
いや、かわいいさっくん見たいよね!私は見たいよ!最早私もひーくんありがとう!の気持ち。
そして、ひーくんからのプレゼントを「宝物Tシャツ」とストレートに嬉しさを表現できるさっくんも愛の人。
こんな風に喜んでもらえたら贈る側も幸せだよね
『with』のひーくんインタビューがとても読み応えがありました。
岩本照の思考が言葉としてまっすぐ伝わる良い誌面。
結婚して子どものいる「普通の私」が呟いているので、以下、嫌な気持ちになるかもしれない予感がした方は閉じてくださいね。
ひーくんが「中学生の頃から自分は普通の人生は送らないだろうと思っていた。普通に結婚して子どもがいてという幸せは自分にはないと思う」といった内容をお話しされてました。
以前も同じような内容をどこかで読んだか聞いたかした気がします。
中学生の頃からそう予感していたとしたら、それはもう岩本照のなかで揺らがないモノなのだと思います。
でも。
ひーくんの育った岩本家は家族仲良くとても素敵なファミリー。そんな環境で育ってきたひーくんだからこそ「そんな未来は訪れない」とシャッターを降ろしてしまうのは勿体ないな、と。
人との出会いはどんな風に進んで行くかわからないものなので、頑なにシャットアウトせずにいられる人生だといいなぁ、と。
私の超勝手な願望でしかないのですが・・・。お目汚し失礼しました。