以前から職場のジャニオタの友人と行って観たいと言っていたリトルマーメイド!

9列目センターという神チケットが手に入ったので、お誘いしました!

私も、四季はん十年ぶりW 彼女も四季は初めて。

 

ディズニーとのコラボなのもあるかもしれませんが。

 

感想は一言。

 

「宝塚とは種類の違う夢の世界に連れて行ってもらった」

 

 

演出も黒子さん多数で、アナログだからこそのリアルな動きも細やかさもあり。

大袈裟でなく、宣伝文句通り、曇りのない幸福感に浸れました(笑)

ストーリーもわかりやすく、単純で無理がない。欲張らない。

ラストはほんのちょっぴりうるうるしました(笑)

コメディー要素もたくさんあって、ラストには客席に銀のテープが降ってくる演出も!

 

唯一残念だったのは、聞き取りやすくするためでしょうけど、セリフが棒読み~~WW

表情豊かに演じてらっしゃるだけに、違和感がWW

最初はもんのすごく違和感で、「棒読みキャラなのかな?」と思っていたら、全員棒読みだったから

「ああ。こういう演出なんだな。」と。

慣れてくると、感情移入はしにくいかもしれないけど、わかりやすくて良かったと思います^-^

 

棒読みに慣れた2幕からは、のめりこみました!

とにかくアリエルがかわいいいいいい!

王子は・・・ちょっと歌が不安定で、宝塚を見慣れてるせいか、もうちょっと一目で恋に落ちる説得力のある王子感が欲しかったかな(笑)

宝塚のように音程を外す人はないけれど、歌唱力という点では、大差ないように思いました^-^

たこのおばさん(悪い魔女)と、アリエルのお父さん役の人がお芝居も歌も良かったなあ。

アンサンブルさんも歌が上手!!

 

ロングラン決定で一年間ずーっとやってるみたいだからWW

もう一度3男を連れて行こうと思います^-^

子供には、宝塚よりも四季のほうがわかりやすくて夢夢しくてよさそう^-^

とにかく、演出が楽しかったーーーっ!

 

お衣裳は断然宝塚のほうが豪華ですWW

目があの豪華絢爛に慣れているので、目はちょっと物足りない。

舞台も客席も宝塚に比べてキャパがものすごく小さくて、セリも盆もないけど、とても上手に使っていて、感動しました!!

 

 

 

迷子になるかも。電車が遅れるかも。

と、時間に余裕をもっていったけど、何も起こらなかったのでランチもしました^-^

 

劇場真横にあるイタリアンのお店。

久しぶりにこんなお洒落なお店入ったー(笑)しかも、大阪で(笑)

 

前菜

 

メイン

 

デザート

 

前菜が意外とボリュームがあってお腹いっぱいにWW

満腹危険!寝るかもね・・・と言ってましたが、私は全く退屈せず夢の世界に浸れました!

 

友人はミュージカルよりもストレートプレイのほうが好みらしく、歌になると眠たくなる。。。

と、何度か脱力してたけど(笑)

反対隣の人も同じシーンで寝てたから、眠りポイントだったんだろうな(笑)

 

 

彼女は5月からなので、まだ一年経ってないのですが、唯一心を許している子なので、

すごく安心して職場のもやもやをお互いに語ることもできましたしね^-^

お仕事や人間関係に対する価値観が似ていて、大人だなーっと尊敬できるの。

同じ年なのにね。

 

 

一月はれいちゃんのために全力でスケジュールを空けていたのに・・・

予定ががら空きなので、四季ジャンルにも足を運べて結果オーライだったのかな・・・

でも、やっぱりれいちゃんに会いたいよーーーーっ!!

って、ことで、生観劇は叶いませんが、来週はダンスオリンピアのライビュに行ってきます!

どーせDVDも買うから我慢しようかとも思ったんだけどね・・・

ずっと踊りっぱなしのいつも以上に汗だくれいちゃん!!

 

いつも以上に汗だく!!!!

 

れいちゃんの汗にメロメロな私は(変態だなW ・・・いや、れいちゃんファンはみんなあの汗にときめいているはず!!)それは、大スクリーンで汗を見なくては!!と興奮したのであります(笑)

 

片手リフトとか!男前すぎるっ><

四季でも、リフトでくるくるシーンがありましたが、やっぱりリフトは宝塚が良いですね^-^

本物の男性がしているので、安定感はありました。

が。娘さんのスカートがひらりと舞う美しさとか、見つめあう視線の信頼感とか。

そういうものが、やっぱり宝塚だなーーっ。と思うあの瞬間が大好きです^-^

 

 

四季は土日でもチケットも取りやすいし^-^

心が潤いたい時には通おうかな、と思います^-^

 

S席は宝塚より高い11000円だけど、C席だと3300円!!

C席がどんな見え方かわかんないけど、劇場が小さいので満足できそう!

役者さんの顔が見たいわけじゃないしね!