翌朝、姉が仕事前に凛に会いに寄ってくれて
仕事へ行く時に一緒にコエビの朝の散歩へ出掛けました。
凛ちゃんはカートに乗せて、お気に入りのコースで最後のお散歩へ。
帰宅したら、散歩前はまだ冷え切っていなかった凛の体がもう硬く冷たくなってしまっていました。

酸素室レンタルの解約依頼の電話をして
借りていた酸素ボンベを病院に返却に行き、
名古屋の病院に術前検査の予約キャンセルの電話をして。
病院の先生から電話もあり。

「あと1ヶ月頑張ってくれたら…」
手術が受けられるまで、といった趣旨でおっしゃったのですが
「凛ちゃんは十分頑張りました」、
お世話になりましたと言って切りました。
正直、二度と行きたくない気分だったのに
酸素ボンベを返しに行かないといけなくて
苦痛でした。

酸素室は慣れない透明の箱に入れられて
ストレスに感じているように見えました。
実際試しで入ってもらった後に具合が悪くなったので。
この費用があれば空気清浄機が買えたのに、と
苦々しく思いながらすぐに透明の箱は解体して
でも酸素室は必要になるかもしれなかったので
家のゲージにビニール袋でカバーを作ってみたり
Sサイズの大きめのクレートの空気穴を軽く塞いでみたりで代用しました。
ゲージは嫌がったけどクレートは違和感なくて
嫌がらなかった。と言うか、酸素室が必要な時はもうかなり弱っていて。大人しくしてました。レンタルしといてよかった。
回収に来られた方に獣医さんより役に立ちました、と毒付きのお礼を言って返却しました。

5日、6日は仕事を休ませてもらい体を休めました。
年が明けてからはずっと緊張状態だったので。
ソファーの上に凛を寝かせたベッドごと乗せて
時々覆い被さって泣きながらもゆっくり過ごしました。

一人暮らしを始めて12年で初めて母が来たり。

凛にお別れを言いに。

火葬は2日後の7日の土曜に、火葬車に来てもらって済ませました。
オヤツ、おもちゃ、たくさん持たせました。
触れない所へやるのはまた一段と辛くて…

⑧に続きます



(幼稚園で撮って下さった凛のお写真はどれも宝物です)