昨夜、遅くから久しぶりに、2013年の24時間テレビで放送された智くん主演の
今日の日はさようなら
を観ました。
絶対に泣くから観たくなかったのに、母の要望で観たんですよ
いやもう…ダメですね…本当に胸が詰まる
そして、本当に智くんは綺麗ですね…
抗がん剤を投与する前に髪が抜けるからと、前もって坊主にしてしまうんですけど、本当に智くんが坊主になるのは他の仕事に差し支えるからでしょう、カツラを使用し(ヅラと言いたいのを何となく我慢)その場でバリカンを使って髪を刈っていくんですけど、本当によくできてるなぁと…。
まあ、判るんですけどね本当に刈り上げてないってのは…(ご本人は本当に刈り上げても良かったと言ってましたが、事務所的にNGだったんでしょうね)
それに、ヅラを刈り上げたり出来るんですねそこにまず驚いたんですけどね
その後の丸坊主のヅラは本当に坊主みたいで違和感なく、凄い技術の進歩に驚くばかり
それにしても、智くん…嵐は子供の頃の写真がちょくちょく出て来るんですけど、よく出て来る丸坊主にされた、まだまだ小さな智くんの写真と、丸坊主のヅラ姿の智くんが変わりなく、面影がバッチリあるのが微笑ましい限りですね
そのまんま
って笑ってしまいましたが
お話は進んでいき、一旦は治ったと思われたものの、再発して亡くなるまでの姿が、本当に泣けて泣けて。
正直、悲壮感はそんなに無いんですよね。
静かに「死」を受け入れて、懸命に生きていく主人公の静けさが、堪らなく胸を締め付ける感じがもう…(どうして猫たんの絵文字に泣いてるのが無いんだろう…)
境遇を悲観して周囲に八つ当たりするなどせず、家族を想い、静かに、そして悟ったように最後を生ききる優しさが沁みるんですね
死の間際の呼吸とか、ちょっとリアルで…
何度観ても泣けてしまうこのドラマ、忘れた頃にまた観ちゃうんだろうなぁ…
セカムズが放送された直後に、演技が下手だとか、何かよく判らないけど「たかみなを見習え」とか書き込んでた人、もっと智くんのドラマなんかを全て観てから言って欲しかったな
特に「たかみな見習え」は本当に意味不明
あの棒読み風のセリフ回しの意味も判らず言わないで欲しかったわ
って、まあ…終わった話を蒸し返さなくてもいいか
何か久しぶりにブログ書いたけど、気付けばもう一か月近くも放置してたんですね
暑いとやる気失せるからねぇ…
涼しくなってきて、ちょっと時間を取れるといいな
ではでは、拙いブログですが、これからもよろしゅう