鍵のかかった部屋、良いですねドキドキ


実は、原作とは設定とか随分違うんですけど、全く違和感無いですねニコニコ 原作を読まないようにと、出演者の皆さんはプロデューサーさんから(?)お達しが出たそうですが、確かに読むと混乱するかもしれませんね。


だって、全然キャラクターが違いますもん。


そもそも、原作の榎本はセキュリティーショップの店長で、金には汚い(?)し、コズルイ感じがしますよ。もっと腹黒い感じだし、世渡り上手でスレてますし、表情も豊かで、厭味も皮肉も言っちゃう。その上、行きつけのプールバーがあって、お洒落に飲んでビリヤードもやっているような大人です。更に警察関係者(まあ、刑事ですが…ドラマでは宇梶さんが演じている鴻野…こやつは、原作では禿げてる上に、物凄い狸で、榎本にはハゲコウと陰では渾名されとる…ドラマのはまだ上品ですね(笑))とも通じている上に、何か泥棒であるという匂いがプンプンしてきちゃう。


でも、外見は「キタキツネのように、白くて目が大きく童顔」「小柄で身体能力が高い」訳で、智くんはイメージにピッタリです音譜うんうん、原作者の貴志先生も、「ピッタリ」だと仰っている。喜ばしい事ですねアップ


今後の展開が楽しみです。


青砥純子と恋愛関係になるのかどうか…ドラマの方ではそんな雰囲気になってきていますが、果たしてどうなるんでしょうね…できれば腐女子的には浩市さんと…(いやいや冗談にひひ


それはそうと、第二話の、表題にもなっている「鍵のかかった部屋」 あれ、ちょっと変な想像してしまいました…さすが腐女子!なんですが…あせる


あれはちょっと高嶋兄さんが怖かったですねぇ…あせる

高嶋兄さんと言えば、20年以上も前になるんでしょうか?TOKIOの山口兄貴が若かりし十代の頃、ホモドラマと言っても過言でない「同窓会」で、最終的には太一演じる少年(男の身体が嫌なんだと言われて、最後には性転換して彼の元に現れた汗)と結婚した役を演じておられた為、榎本径の前に立ち、彼を見下ろした瞬間に、それを思い出してしまって、うっかり「榎本が犯される!!!」とか思ってしまいました…汗ある訳無いんですけどね…あせる


もう既に各話、それぞれに3回~5回程度、リピして観まくっておりますが、案外飽きません。早くBOXにならないかと既に楽しみです。その時には是非、特典映像てんこ盛りでお願いしたいもんだ(笑)


さて、来週も可愛い榎本径を堪能できる事を祈っておりますベル