アルコール入りの昂る裸体



昨日は仕事終わりに飲みに行き

早くからだいぶ酔っていた



早目に帰ったつもりが

気付けば夜中2時だった






色んな方からのお誘いのアプリの

メッセージの通知が来ていたのを

放っておいたけど

家に着いた途端また体にスイッチが入った



何人かとメッセージでやり取りをして

どんな人なのかを探る



でも生憎タイプの人が現れず、、




そこに

いつも何気ないやり取りをしている人から

「今日ものんでるの?」とメッセージ


「ちょっと今から話さない?」と


いつも真面目な話や自分の話ばかりを

する方だったのであまり乗り気では

なかったけど、酔いもありアプリ内で

通話することに。



「なんか今日雰囲気が違うね」


あからさまに誘ってるのがわかった


「そーですかー?そんな事ないですけどね」


焦らしていくうちに向こうから発情の

熱量が伝わって来た


いつもえっちな会話などする人では

なかったので、ちょっと意外だった



「今日どんな下着?」

この人がこんな会話をするなんて、、

と思ったけど悪戯心が働いた


「今日は赤の紐のレースですよ」


帰ってきた時点であたしはもう下着姿だった



「その可愛い声でどんな風に喘ぐんだろ」


さぁ、どーですかね、、

でもそんな関係じゃないじゃないですかー


焦らして焦らして悪戯に笑ってみた


「聞きたい、その声でどんな風に喘ぐの?

聞かせて、ごめん、ごめんお願い!」



苦しそうなその声にあたしはもう濡れていた



声が漏れると

「あ、すごい、そんな風に喘ぐんだ、、

もっと聞きたい、聞かせて、今日だけでいい」



体のラインをなぞり漏れる声に

スマホ越しに向こうの息遣いが荒くなる


「やばい、もっと乱れてほしくなる」




いつも真面目な会話しかしない人が

こんな欲求をストレートにぶつけてくるんだ


「乳首どうなってるの?」

「あそこはどうなってるの?」



こちらも質問にストレートに応える


立ってて今指で転がして気持ちいいです

ぐしょぐしょで糸引いてます


「あ、、その指舐めてみて」


いいですよ

その舐めて濡れた指でまた弄っちゃいますよ



「ああ、して、聞かせて!!もっと聞かせて!」



わざと大袈裟に舐めて聞かせる


ああ、気持ちいい、、

いつも普通の会話しかしなかった人と

えっちな事してる


「すごいイヤらしい子、、あやばい!」


そう言って向こうは果ててしまった



「あ、ごめんね」


謝らないで下さい、嬉しいですよイッてくれて


「ありがとう」



そのままこちらからアプリの通話を切った


すぐに、「ごめんね、すごくよかったよ」と

メッセージが入った


今日だけですからね!

とだけ返信をして閉じた




でもあたしはまだ満たされていない


続けてメッセージを開くと

「寝た?」と時々話す人からメッセージが

きていた


今通話でしたんだけど不完全燃焼、、笑


そう送るとすぐに通話がきた


「イかせてやるよ、今すぐさっきまでしてた

濡れたあそこの音聞かせてよ」



スマホをあそこに近付けて

濡れまくった音を聞かせる



「いつもよりすごい音じゃん!バックでしたい」


酔いもまわりすぎていたのもあり

興奮度があがり激しく喘ぐ


気持ちいい、もっともっと突いて


「可愛いよ、その声がまじやばいんだよ」


声にならない快感が押し寄せる


「なぁ、隣の部屋の人に聞こえてるよな笑」


やめてよ!


「この可愛い声で気持ちいいよって

聞かせてやれよ笑」


やめてよ変態!



「お互い様なことだよ

さっきまで違う男としてたくせに笑」


お願い今日は顔に出してほしい


「わかった、イかせてから思いっ切り

出してあげるよ」


その後散々の言葉攻めによって

足の指先がピンと硬直して果てた





そしてまた今夜もお酒を飲みながら

メッセージを見定めている