う~む眠い・・・システム系キャリア女子のりんねーです。

昨夜、アジ貧乏と思ってましたが、今日はセミナー&ケア貧乏ではないかと思ったりしています

今日は1日会議無し(あったけど欠席した!)だったので、連載中の御仕事の仕様書を書き書きしていました。

前回ブログに書いた部分の仕様を書いていたとき、
何にも決まってないじゃん
と茫然自失

こんなシステムもありますよ~あんなシステムもありますよ~と連絡して終了

というのはなんですので。

2人目の方の話をしてみよう。

ま、結局のところは、
「プロセス図の合意が得られていません」
と、前回から状況変わらす。
「でもきっと、みんなコレでやっているはずです
と、ある意味、素晴らしい合意の仕方。
ま、それは引き続きやってもらうとして~(だって、もう時間無いもん

結局、入出力を抑えてないので、聞き方を変えてみる。
『では、抑えたいポイントはどこですか?』
「こことこことここの3つです!」
『予定と実績が必要ですか?』
「ここは予定だけ(ってーどういう管理だよ)。あとは、予定と実績が必要です」

ここで、別の方のご意見により、2ケース落ちてることに気づく。
 #しかし、2ケースどころじゃないような気がするのは私だけか

『じゃ、だいたい3~5項目。数にして10個くらいですね』
「はい、それ以上は増えないと思います!」

・・・増えたら、どーしてくれよう
あ、それより重要な事が

『で、この項目は、誰がどのタイミングで入れるんですか?』
「・・・・」
絶句するの、そろそろ止めましょう。2人目ですから

工場と話をつけて下さいね

という結論で終わる。
ここから、前回ブログの最後の話に続いたのだが・・・

じつは、工場から情報を入手するのは難しい。
 ①管理方法が確立されていること
 ②最後の砦(調整代)のプライドが高い
 ③データを出したからと言って、自分たちに益があるわけではない
 ④案件が突発なのは分かってるし、やりくりしてやってんだから、文句言うな!
というところだろうなぁ・・・と新入社員の頃、工場の業務プロセスを書いたこともある私としては、声なき声が聞こえて来たりする。

故に、
 〔工場が持っているシステムから自動的にデータを取ってくる〕
というのが、一番やりやすい方法ではあるのだ。
データ取るのを許可さえしてくれれば

今私が相手にしている設計・営業の人とやり合う工場の人もタイヘンだろうなぁ
と、みょーに工場よりになってしまう私であった。

とりあえず。
計画書を書きながら調べたら、元ネタシステムが色々あるのは分かったので、
この案件の担当やっているであろう全く別の部門のキーパーソンに
どう業務を回してるのか話を聞いてみようっと

3人目に続く・・・かも
 #会議では、3人(個別に1件づつ)+2名(営業)+2名(システム)いたのだ。