息子は専門学校生で実習の真っ只中だったので 休みにくい状況ではありましたが 何より健康が第一ですから 休みをもらい受診の運びとなりました。
何科を受診するのか…悩んだ末 肛門科にしました。
息子とは半年ぶりの再会…ぱっと見は変わりはない様子
問診票を書き、しばらくすると診察室へ…
カーテンの向こうで触診を受け 医師から説明がありました
Dr.「内痔核があります、おそらくそこからの出血です。座薬を処方し様子を見て 1週間後にもう一度来てください」
そう説明がありました。
でも 納得が行かず…
「痔からの出血ということなんですね、出血が異常に多いと思ったので写真も撮ってきていますが 診ていただけますか」
Dr.「うーん、少し多いかなぁ…お母さんがそんなに心配なら予約になりますがカメラで検査をしますか?若いからポリープとかは考えにくいけど…その方が安心なら検査できますよ」
「お願いします」
大腸カメラをお願いしました。何もみつからなければ 安心だし 一度きちんと検査をしておけば 痔の治療を受ければ治るってことだから…離れて暮らしているからこそ不安を払拭したいそんな想いでした。
この判断が正しかったということは 検査の後に痛感することになりました