《ちょっと知識!》


前回でも少し触れた、好中球減少症について。


前回の記事はこちら⬇️



好中球減少症とは

何らかの原因で、骨髄で作られた好中球が血液中に放出されないために起こります。 そのため、病原体から体を守ることができず、通常の子犬ではその状態までは進まないような重篤な感染症に陥ったりします。 遺伝性好中球減少症は、常染色体劣性(潜性)遺伝がみつかっています。


引用:https://www.fpc-pet.co.jp/dog/disease/139#:~:text=%E9%81%BA%E4%BC%9D%E6%80%A7%E5%A5%BD%E4%B8%AD%E7%90%83%E6%B8%9B%E5%B0%91%E7%97%87%E3%81%AF%E3%80%81%E4%BD%95%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0,%E9%81%BA%E4%BC%9D%E3%81%8C%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82


つまり抵抗力が弱くなる病気という事です。

血液検査で確認ができるので、皆様どうか定期的な血液検査を。

病気は、早期発見が何よりも大切です。