どうもおはようございます、りんですm(_ _)m
先日、外国人の友人に連れられ日光観光のガイドをした帰り…
日本名水百選である尚仁沢湧水の水
かわいいねぇ~(*´艸`)
ですが…
ここ塩谷町は、あの東日本大震災で爆発した福島第二原子力発電所で放出された放射能を含む廃棄物の処分地として、塩谷町寺島入地区の国有林に作ると国が言って来たのです。
また、茨城県高萩市大能地区にも作ると…
当然、塩谷町・高萩市ともに反対運動が巻き起こりますよね(;´Д`A
その一貫で、この水が売られているのですよ。
こんな風にイラスト入りにして、若い方の興味を引こうと…ちょっとあざとい気もしますが、これでこういう問題もあるんだと認識してもらえるといいかな。
こういう風に言ったら語弊を招くかも知れませんが、処分地問題はいずれ何らかの決着をみない訳にはいかないし、汚染された廃棄物を保管するのにも色々とコストがかかる…
だから、どうにかしないといけないんですがなぁ
自分とこで出したんだから、東電の社屋にでも保管したらいいんじゃないかって思わなくもないが…
さて、どうしたもんかね?
詳しくはいんねの会を見てください。
「いんね」の意味がわからない人がいるかと思いますが、北関東(茨城・栃木)の方言で「いらない」です。