araki-rintaro.s2.bindsite.jp明日は雪が降るらしい
明日は雪が降るらしい。
仕方ないので家にいることにしようと決めたそこの私。
別に晴れていようと家にいようと思っていたのではないか？
さて、こちらをご覧ください。
youtube「ひとりじゃこわいもん」最新回です。
構 康憲さんと2年くらい続けているyoutubeなんですが、
構さんはずっと鉄道模型ファンであることを言っていて、
ついに鉄道模型を動かすことを動画にしたわけです。
この動画ぜひ見てもらいたいのですが、
自分の趣味にしっかりと浸かり、楽しんでいる時の表情と言ったら
なんて幸せそうなものなのでしょうか。
私にはこんなに浸かっている趣味というものがない。
なので例えば明日のように雪予報が出て家にいなければならないと言った時に、
せっかくだから〇〇しよう！
というような趣味が欲しいなと思います。
よく人に聞かれた時私は
読書や映画鑑賞を趣味だというのだけれど、
去年末に積読を1日に３冊読み切るぞと決めてどっぷり読書しまくった結果、
これは趣味じゃないなと感じた。
本を読むとずっと考え込んでしまうし、感動に打ち震えながら何もする気が起きない。
構さんの電車のようにただ好きだーと愛でることがない。
ならば映画鑑賞はどうなのだろうか。
最近の映画はどんでん返しに重きを置いてたりするせいで、
どんでんの返し方が偏ってきてしまっている。
そういうのを見ていると、
なるほどラストにこうやってどんでん返すために今の場面を入れたのか
などと考えて見ている気がする。
私の見方がつまんないのである。
そこにきてやはりゲームというのはいい。
私はもっぱらテトリスを愛している。
テトリスをしていると永遠に時間が溶ける。
テトリスの映画も見た。
「キングスマン」でお馴染みのタロン・エジャトンが権利争奪に奔走する物語だったが、
とても良かった。
日本を舞台にするところで、子供の学芸会のシーンがあるが、
そんな学芸会ないぜっていうエキゾチックジャパンも良かった。
そして、「ゴーストオブツシマ」というゲームも好きだ。
ひたすら浜で死んだ誉を追いかけるチャンバラゲームであるが、
「VIVANT」見た時にモンゴル語が聞こえると、つい矢が飛んでくるんではないかと身構えてしまった。
馬を相棒に駆け回るゲームでひたすら馬に乗って走り回るだけで楽しいゲームだ。
なんでこんなに楽しいんだろうと思っていたら、
DLCで「ワンダと巨像」のコラボがあった。
だからだ。
これは刷り込み効果と言って
初めて心の底から打ち震えたゲームを親だと思うシステムの結果である。
名馬アグロと駆け回り、数々の巨像を倒し回ったあの草原を思い出すのだ。
「ゴーストオブツシマ」も「ワンダと巨像」も
馬が合うというわけだ。
どちらの馬ももちろん頼りになり、可愛い。
そうとなれば、ウマ娘だってハマるかもしれないし、
競馬もハマるのではないだろうか。
いや、もはや乗馬を趣味にできればあるいは。
夢は広がるばかり。
今年もまた趣味探しは続きそうです。
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次回ライブ
■2月4日(日) 両国SUNRIZE
歪-HIZUMI- x 菅野翔太 presents.
「Remember 優 -you-」
Open13:00/Start13:30
adv¥2400/door¥2900（別途ドリンク代¥600）
w/菅野翔太/ あおしぐれ/ 荒木林太郎/
今井宏路（カタルカルタ）/ 529411/ 大上ゆーや/
Ghost Sense/ Zip Out/ のうじょうりえ/ 藁粥凌
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