わたしたちの肉体は

何層もの光に包まれています。

それはとーーっても 大きい光です。


広がり方は人それぞれです。

その他に

声にもエネルギーがあります。


わたしの場合 写真をみると

だいたいの相手の性格や

魂の特徴をつかめますが

声も同じ事がいえます。

話の内容は関係ありません。


声帯のどこを使っているか

というのは

その方の生き方が反映しているかもしれません。



瞳は生まれ変わっても変わらないと

聞いた事があります。

はじめて出会った人に

懐かしさを感じたり

仲間だと感じてしまうのは

瞳の記憶を思い出したからなのかもしれません。


わたしは、声もそうではないか?と

仮説を立てています。

肉体は変わりますが

自分の声そのものは

魂の記憶に刻み込まれていると思います。



声の記事をしようと思ったのは

さきほど 駅ですれ違った女性の声が

ツーーーンっと身体に入ってきて

普段オフにしているリーディングが

勝手にオンになったからでした。

誰の声か分からず ささっと目で探しました。


どんな会話をしているか

すれ違いの一瞬でしたので

内容までは入ってこなかったのですが

スーツを着ていて

先輩?と思う方に敬語で話されていました。


彼女の声を聞いた時に

大きな大きな優しさとユーモアに

満ち溢れているなぁと思いました照れ

お父さんとの関係がとくに良くて

遊びの体験が豊富にある光景が入ってきました。

彼女は光そのものだとおもいました。


綺麗な声とか

美しい話し方とか

そういうんじゃないんです。

声そのものは ごく普通なんです。


声の振動のエネルギーに

鷲掴みにされたわたしは

振り返り彼女をみると

大きな楽器の入ったカバンを

背負っていました。

プロの演奏家さんかな…?と思うと

その楽器のはいったカバンまで

彼女のオーラが転写されて

キラキラしていました✨✨

気づけば 同行されてる他の方々も

楽器を背負っていました。


彼女の奏でる音楽

この方々の奏でる音楽は

人を元気にさせるんだろうなぁと思い

電車にのりました。



あなたの声を聞いて

すごく心が明るくなりました。

ありがとう。

これからもまっすぐに生きてください照れ