------------------------
【バルサミコ解雇のお知らせ】リモ☆with SAVANNA P.K. ORCHESTRAから残念なお知らせがあります。
この度、Air Rapとしてバンドに参加していたバルサミコを以下の理由から解雇する流れとなりました。
彼は一部のサバナー(ファン)複数人と直接連絡を取り、プライベートな内容ではありますがその子達をひどく傷つけ、引いてはライブに来てくれている他のサバナーまでをも巻き込んでライブ会場の空気を著しく悪くしていました。
その事が発覚してから約3ヶ月程の間、バンド全体で再三のミーティングと彼に対する注意を繰り返してきましたがいっこうに彼から反省の意が見てとれず、苦渋の決断ではありますが上記の内容を選択することになりました。
メンバー満場一致の意見として、彼が更正さえしてくれればまだまだ一緒に夢を追い続けていきたかったというのが本音で、残念で仕方ないのですが、【最高のエンターテイメント】を目指しているリモ☆with SAVANNA P.K. ORCHESTRAのメンバーとしてはこれ以上一緒にやっていけない、という判断です。
この事実にがっかりする人も大勢いるかと思います。
その事に関して、バンドとして非常に遺憾であり、悔しい思いでいっぱいです。
が、逆にこんなことでこのバンドを潰したくない!という気持ちも強くあります。
改めてメンバー一同、気を引き締め直して活動に取り組んでいきたいと思っています。
まだまだ未熟なバンドではありますが今後とも、リモ☆with SAVANNA P.K. ORCHESTRAの応援をよろしくお願いいたします。
リモ☆with SAVANNA P.K. ORCHESTRAメンバー一同。
------------------------
…リモです。
今回、残念ながら上記のような事態になってしまいました。
リモ☆withに期待してくれていたサバナーや関係者の皆様には失望させてしまい、本当に申し訳ないと思っています。
リモ☆with SAVANNA P.K. ORCHESTRAのイメージとして【夢があって楽しい、キラキラした世界観】をモットーに活動していたのでこういうことを公に晒すのは非常に迷いもありました。
が、メンバーと協議の結果、今後の上記事態の再発防止も含め、全容をここに記載させていただきます。
正直、こういうことをオフィシャルのブログで記載することに関して賛否両論あるかと思いますが、自分達なりのケジメと捉えていただければ幸いです。
以下、今回の件の内容です。
まず、彼が加入したのが約3年前。
加入して2ヶ月後にはmixiなどのSNSサイトを通してライブに足を運んでくれているサバナーに見境いなく連絡していたそうです。
中には男女としてお付き合いする子もいれば、遊びとしてお付き合いする子もいました。(ちなみに言うと複数同時に、です。)
更には金品の授与などまでさせていることが発覚した時は正直、怒りが止まりませんでした。
(また当然のことですが、バルサミコと繋がったことで、色々とライブ会場でもサバナー同士の揉め事が増えたと聞きました。)
上記に関しては全てバルサミコ本人から確認が取れています。
ただ、初めて事が発覚したのが昨年の11月。
今までに大きな緊急ミーティングを計4回ほど開きました。
最初のミーティングではバルサミコ本人は全容の2割くらいしか認めず。
(その2割も自分達が情報収集して裏が取れたモノのみ、つまり証拠が有るモノのみでした)
ただその後、「他にも彼の行動で嫌な思い、
その事を問いつめると
『実は…』という流れで他にも出てくる出てくる。
その後のミーティングで5割が吐き出されました。
が、ここで既に隠し事を2回もされているわけなので当然、他にもまだあるんじゃないかと思っていました。
彼に『他には?俺、今からまだ調べるから何かあるなら発覚する前に自分の口から言ってくれないか。じゃないとまた信じられなくなるぞ』と言うと、
『大丈夫です。もう絶対にないです』の一点張り。
彼は泣きながらメンバー全員に謝りました。
震えながら。
さすがにもうないか、と思って安心しているとまた別方向から情報提供があり。
別案件がまた暴露されました。
正直、この繰り返しです。
なんなら1月31日のライブの時(つまり昨日)にもまた問いつめた案件で結局クロだったことがありました。
メンバーとここ数ヶ月、話し合っていたのは彼が更正するようだったらまだ一緒にやっていこう、という話でした。
が、その間にも彼は謝って嘘をついて謝って嘘をついて、の繰り返しだった訳です。
これではさすがに彼を信じる術がなかったです。
男が泣いて謝った。が、その涙も嘘だった。
これは俺が一番嫌いな行為です。
ここには少し自分の私情も交じっているかもしれません。
例えば男が泣いて謝ったから
Convoyがメンバー全員をなだめた。
ポセイドンが責任の取り方、今後の在り方を諭してあげた。
綱吉、バレンタインがライブなどでの気まずさを察して話しかけた。
etc...
上記のメンバーの行動の意味がなかった。
なんなら涙の裏であざ笑ってたかもしれない。
これがとにかく許せなかった。
メンバーの気持ちは?メンバーの温かさは?
…自分は、泣いて謝っておきながらまだ隠し事をしている、というのは反省してないと捉えています。
ちょっと話は変わりますが
自分の指示で『もうサバナーなどと連絡が取れないようにmixiなどのSNSは辞めてくれ』と言いました。
指示通りその次の日にはmixi、twitterは辞めていました。
が、自分の目の届かないところ、Greeのモバゲー?ちょっとシステムがわからないけど。
11月に発覚して11月、12月と猛反省しています、的なムードを出しながら、実はモバゲーを使ってサバナーの一人とまた連絡をとっていました。
しかも問いつめた頃には『付き合ってるわけじゃない。遊びです』と言い放った対象の女の子です。
ここまで反省してる、と言っておきながらまた影でこそこそ、しかも遊びの女の子に連絡をとる。
これはメンバー全員、すごい裏切られた感がありました。
それと同時に失望もしました。
その失望から、今回の決断に至りました。
本当はこんなこと、サバナーや関係者に知られたくなかったです。
本来知らせるような内容では無い事くらいわかっています。
ただ、あまりにも内容がバンドマンとしても、いち『男』としても許し難い内容だったので恥を忍んで公表させていただきました。
他にもまだまだ余罪はあります。
例えばバンド内の重要事項を繋がったサバナーに漏らしていた。
昨年末のポリンキー脱退の件も結構初期の段階から繋がった子に言っていて、それを数人の子は知っていたそうです。
これにも唖然としました。
メンバーの脱退、それを華々しいモノにするためにメンバー全員でいっぱいいっぱい、考えたストーリーでした。
もちろん、発表される側のサバナーの気持ちと、ストーリーありきで存在するバンド側の事情をすり合わせて、タイミングも何もかも考えに考え抜いたモノでした。
それをあっさり自分の自慢なんでしょうか?または事前に教えることに対しての優越感でしょうか?サバナーに漏らすというのは本当にあり得ない。
他にもまだ言いたいことはいっぱいありますがこの辺にしておきます。
今回、このブログを読んで非常に傷つく子もいるかと思います。
僕らも全員が傷つかない最善の方法は無いかとこの3ヶ月間、夜も眠らず(正確には夜も眠れず)考えてきたつもりです。
結論として、こうなってしまった以上、無傷は無理でした。ごめんなさい。
バルサミコに対してガッカリした人。
もちろんリモ☆withのバンド自体にガッカリした人。
本当にすいませんでした。
残された俺らに出来ることはより一層の楽しいパフォーマンス、イヤなことを忘れられる夢のようなライブに磨きをかけることです。
奇しくもこの2月からは大会場でのイベント『エンタのV様』を皮切りに千葉・埼玉・神奈川でのワンマンショートサーキットも決まっています。
正直このタイミングでのこの告知は非常に怖かったけど。
それでも乗り越えていかなきゃいけないと、メンバー全員、奮起しております。
それでも着いて来てくれる子、がっかりさせてごめんな。
これから長い時間をかけてでも、その『がっかり』を『着いてきてよかった』に変えてみせます。
もっともっと高みに昇ることが恩返しだよね、きっと。
これからもリモ☆with SAVANNA P.K. ORCHESTRA一同、頑張りますのでよろしくお願いいたします。