「量」より先に見直すべきだったこと
正直に言うと、僕は長い間、勉強時間だけを信じていました。 「今日は○時間やった」 その数字が、 自分を安心させてくれていた気がします。
でも、ある時ふと、 こんな感覚に襲われました。
時間は増えているのに、 前に進んでいる感じがしない。
夜遅くまで机に向かって、それなりに頑張っている。
それでも、
- 模試の判定は変わらない
- 間違える問題も変わらない
- 不安だけが積み重なる
「自分、向いてないのかな」 そんな考えが、頭をよぎるようになりました。 ここで、一度立ち止まって整理しました。
当時の自分の勉強を、冷静に見返してみると、 こんな状態でした。
- 全体の範囲が見えていない
- 今やっている単元の位置づけが分からない
- 明日、何をやるか決まっていない
つまり、量はあっても、設計がなかった。 勉強時間が足りない人より、 設計がない人の方が、成績は伸びにくい。
これは、かなり本気でそう思っています。
成績が伸び始めたのは「設計」を作ってから
変えたのは、時間ではありません。
- 全体を把握する
- 優先順位を決める
- 復習を仕組みに組み込む
同じ勉強時間なのに、不安が減り、手応えが出始めました。
量を増やす前に、これだけ確認してほしい。 今、もし伸び悩んでいるなら、自分に問いかけてみてください。
- 今日の勉強は、何のためだった?
- それは試験のどこにつながる?
- 明日やることは決まっている?
ここが曖昧なら、時間を増やしても、苦しくなるだけです。 最後に勉強しているあなたは、もう十分えらい。
だからこそ、
その時間をちゃんと前に進む時間にしてほしい。
量は、設計の上に乗せてこそ意味を持ちます。
もし今、
- やっているのに不安な人
- 勉強時間に自信が持てない人
感じていることがあれば、 コメントで教えてください。