E判定が続いていた頃、  一番つらかったのは、模試の結果そのものじゃありません。

夜、一人になった時間でした。

勉強を終えて、机の上を片づけて、電気を消す直前。 その瞬間に、頭の中にいろんな考えが一気に押し寄せてきました。

「本当に受かるのか?」という問いが消えなかった 正直に言うと、毎晩こう思っていました。

このまま続けて、本当に意味があるのか  どれだけやっても、結果は変わらないんじゃないか

模試はE判定。  

総合偏差値も低い。 周りを見ると、

  • もともと地頭がいい人
  • どんどん成績を伸ばしている人

自分だけが、 同じ場所で足踏みしているように感じました。

「やっていない」とは、絶対に言えなかった 一つだけ、はっきりしていたことがあります。

サボっているわけじゃない。

 

毎日机には向かっていたし、時間もそれなりに使っていた。 それなのに結果が出ない。これが一番、心を削りました。

できない問題が、頭から離れなかった 夜になると、その日にできなかった問題が何度も頭に浮かびました。

  • あの数学の問題
  • あの英語の設問
  • あの選択肢を間違えた理由

「明日やればいい」と思っても、  考えが止まらない。

布団に入っても、 脳だけが受験から降りられていない状態でした。

何が一番怖かったか 今振り返って、一番怖かったのはこれです。

「このまま続けても、  何も変わらないんじゃないか」という感覚。

失敗することより、 努力が無意味になることが怖かった。 だから、E判定を見るたびに、心のどこかで思っていました。

もう、逃げた方が楽なんじゃないか

 

それでも、やめなかった理由 それでも、机に向かうのをやめなかった理由があります。 それは、「受かる自信があったから」ではありません。

ただ一つ、

ここでやめたら、  自分を一生ごまかすことになる

そう思ったからです。

後から分かった「E判定の正体」 今なら分かります。 E判定は、

  • 今の完成度
  • 今の点数

を表しているだけで、未来の結果を決めるものじゃなかった。 でも当時は、それが分からなかった。 だから、あんなにも夜が苦しかった。

少しずつ変わったのは、やり方だった 成績が動き始めたのは、気合を入れ直したからでも、 勉強時間を増やしたからでもありません。

  • 何を目標にするか
  • 何を捨てるか
  • 今日やるべきことを決める

勉強の設計を作ったことでした。

すると、不思議なことに、E判定を見ても、 前ほど心が乱れなくなりました。

あの夜を越えた今、伝えたいこと もし今、

  • E判定が続いている
  • 夜になると不安が止まらない
  • 自分だけ取り残されている気がする

そんな状態なら。 あなたは、間違った場所にいるわけじゃない。 一番苦しい場所に、ちゃんと立っているだけです。

最後にあの夜を経験したからこそ、今の自分があります。 あの時の不安は、無駄ではありませんでした。

もしよければ、

  • 今、どんな夜を過ごしているか
  • 一番不安なこと
  • 誰にも言えていない気持ち

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