中学受験で成績が伸びない時期は、親の方がつらい

僕は、理科と社会がずっと足を引っ張っていました。 偏差値30〜40台。

算数と国語で何とか耐えている状態。 正直に言うと、逃げていました。

理科の地学分野。生物の暗記。 覚えなきゃいけないと分かっているのに、後回し。

ノートはきれいにまとめる。 でも、覚えない。

集団塾だったので、宿題を忘れてもそこまで強く怒られない。 サボりが少しずつ積み重なっていく。

親も気づいていたと思います。でも、あるときから変わりました。 小5で大手塾をやめ、地元の小さな塾に移ったんです。

環境が変わると、空気が変わります。 人数が少ない。  

先生が近い。 逃げられない。

そこで初めて、僕は  “できない自分”と向き合いました。

変わったのは、成績より先に姿勢でした。 親がやったことは、怒鳴ることではなく、環境を変える決断でした。 もし今、お子さんが伸び悩んでいるなら。

努力不足かどうかを疑う前に、環境と設計を見直してみてください 子どもは怠けているわけではない。

構造の中で迷っているだけかもしれません。 成績が変わる前に、姿勢が変わる。

その順番を、僕は中学受験で学びました。