うちには猫がいます。
「完全室内飼い」というお約束で
ボランティアさんから譲り受けました。
そのコ、とろぽんを
外出OKにすることにしました。
ことの発端はとろぽんが
引っ越しの最中に外へ出てしまったこと
もう高齢なのに…
何日もご飯はどうしてるんだろう…
死ぬほど心配だったのですが、
アニマルコミュニケーターのスペシャリスト
あつこさんにセッションしてもらい
今のとろぽんの状況と心情を教えていただけて
とても安心できたどころか
たくさんの気づきをもらいました。
とろぽんがいなくなったのは、
わたしのためでした。
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
ライブ配信でお話しました。↓
ボランティア活動をされてる方たちの
たくさんのルールは、
きっとたくさんの残酷な場面を
目の当たりにしてきた故の
不幸な猫を増やさないためにつくられたもの。
だけどそのルールに固執して、
わたしは自分と猫の気持ちを考えようとしていませんでした。
あつこさんは、本来
脱走したコの相談は受け付けていないそうです。
なぜなら
とにかく連れ戻したい飼い主の深刻さと、
出て行ったコの頭の中の気楽さに
あまりにギャップがあって
飼い主さんが
聞き入れず、怒り出しちゃったりするから。
〝飼い猫が脱走した〟
イコール大変!すぐに連れ戻さなきゃ!
ではなく
なぜその子はそうしたか、
真意に気づかなければならないですね。
動物たちは
飼い主のことを想ってる。
わたしもとろぽんを信じて、
自分が毎日ご機嫌でいることを考えようと思います。
確かに外にいるとろぽんは
日向ぼっこしたり狩りをしたりで
顔がイキイキして見える❣️
あつこさん、
ありがとうございました💖
とろぽん、ありがとう😘
いつでも帰ってきてね。
また、ボランティアの方々も。
命を預かる責任を教えてくれたこと、
とても感謝しています。🙏✨
りも。