うちには猫がいます。


「完全室内飼い」というお約束で
ボランティアさんから譲り受けました。



そのコ、とろぽんを
外出OKにすることにしました。




ことの発端はとろぽんが
引っ越しの最中に外へ出てしまったこと


もう高齢なのに…
何日もご飯はどうしてるんだろう…



死ぬほど心配だったのですが、



アニマルコミュニケーターのスペシャリスト
あつこさんにセッションしてもらい
今のとろぽんの状況と心情を教えていただけて
とても安心できたどころか
たくさんの気づきをもらいました。



とろぽんがいなくなったのは、
わたしのためでした。





ニコ詳しいセッションの内容と気づきは
ライブ配信でお話しました。↓





ボランティア活動をされてる方たちの
たくさんのルールは、
きっとたくさんの残酷な場面を
目の当たりにしてきた故の
不幸な猫を増やさないためにつくられたもの。





だけどそのルールに固執して、
わたしは自分と猫の気持ちを考えようとしていませんでした。




あつこさんは、本来
脱走したコの相談は受け付けていないそうです。

なぜなら
とにかく連れ戻したい飼い主の深刻さと、
出て行ったコの頭の中の気楽さに
あまりにギャップがあって
飼い主さんが
聞き入れず、怒り出しちゃったりするから。



〝飼い猫が脱走した〟
イコール大変!すぐに連れ戻さなきゃ!



ではなく

なぜその子はそうしたか、
真意に気づかなければならないですね。






動物たちは
飼い主のことを想ってる。




わたしもとろぽんを信じて、
自分が毎日ご機嫌でいることを考えようと思います。



確かに外にいるとろぽんは
日向ぼっこしたり狩りをしたりで
顔がイキイキして見える❣️




あつこさん、
ありがとうございました💖



とろぽん、ありがとう😘
いつでも帰ってきてね。



また、ボランティアの方々も。
命を預かる責任を教えてくれたこと、
とても感謝しています。🙏✨



りも。