BL妄想小説です。ご注意を。

巡合からの続きになります
アップはまだまだ先だけどね











あぁ、今日なんだな


なんて。





ひとりでに実感する訳じゃない。



取材でひと月以上前から
そんな話ばっかじゃん?


20周年。



勿論、有り難い事なんだ。





昔の写真とか
いっぱい見せてくれるしさ





何かこう、

幼いカズを見てたら



んふふふふ



この頃から
俺に夢中だったんだよなって思って
可愛くって仕方ない。






「アンタだって幼いじゃない。
それに

夢中、ではなかったからね?
ドヤ顔で見るのやめてもらえますか」





「あ、やっ💦や、ちげーよ
今だって可愛いともさっ」


「誰もソコには反応してないんすょ」



まぁ、そりゃさ?

手ぇつけらんなかった尊さが
あるじゃんか



嵐って複合体の一員で。




それぞれが大事にして来た根幹。






とうとう2人になった俺達を
根っこごと
認めてくれた仲間だ。




翔ちゃん忙しいなー、、、
とか思ってたら
連絡来るとかさぁ



やっぱこの日は
繋がってたいや、、、







「夜釣りは企画で終わりな?」



それを言われたくないから
観るなつったのに、、、


総意らしいな…



明日のリハまでに
甘い一声聴いたら、守ろうかな、、、