子どもはかわいいし、

子育ては楽しいけれど


「うまくいかないな!」

「つらいな…」


という気持ちを

親なら誰しも

感じるのではないでしょうか⁉




    

今日を笑って過ごそう^ ^

そんな気持ちになれるように

あなたに寄り添いたい

伊勢で生まれ育った

保育士&幼児心理アドバイザー

Rママです



そんな中で、

日常生活に支障が出てしまう

ほどの育児困難を

抱える人がいます。

統計によると

4人に1人の母親が

困難を感じているそうです。




  育児困難とは


「常に子どもをかわいいと思えない」

「子育てがうまくいかなくて自信がない」

と感じているような状態のことだそうです。







子育て中は親や友だちにも相談しにくい。例え相談しても…

「真剣に考えてもらえなかった!」

「励まされただけだった…」

とあまりいい返事をもらえなかった

ということもあります。


そのため、

ネットの情報に頼る人も

多いそうです。


しかし、

非常に断定的に書かれた情報や、

自分の状況に参考になる情報ではなく、かえって混乱してしまうことも

あるようです。


育児をしていて

「つらいな!」

と感じることが続いたら、

保健師さんや助産師さん、

看護師さんにカウンセラーなど、

状態を客観的に判断できる人に

相談するのがいいでしょう。


そして、必要があるならば

定期的にフォローを受けたり、

より専門性のある医療機関に

つなげてもらったりするのが

良いそうです。


各自治体で子育て支援の取り組みを

行っているはずですので、

保健所や市区町村の担当部署に

問い合わせてみましょう。


インターネットで探すなら、

自治体などの公的な機関を探し、

見つからなければNPO法人などを

探す方法もあります。

また、子どもの定期健診で

小児科医に相談するのもいいでしょう。


しかし、相談できる専門家に

なかなかたどり着かないことや

育児困難を抱えている人の

求めることとに対応する専門家との

バランスが取れないこともあります。


また、相談する専門家とは

相性もあることなので

「話を聞いてほしいのに、一方的に話をされた!」

「質問に答えてほしいのに、質問と関係ないことや一般論をいわれてしまった!」

と自分が聞いてほしい、

答えてほしいということに

繋がらないという経験をしている人も多いのが現実です。


それでも誰かに話すことで

道が開かれることがあります。


お子さんのためにも

お母さん自身のためにも

何かのきっかけになれば

と思って

このブログを書きました!