今日もいつも通り最寄り駅に降りて行った娘。

ところが5分もせずにメッセージが入りました!


近鉄名古屋線での人身事故のため、

電車が遅滞しているらしいと言うのです。最寄り駅から、大阪線の電車に乗って、途中名古屋線に乗り換えて登校する日でした。


入学以来初めてのことでしたか、

駅のアナウンスに従い、

乗れる電車に乗って

何とかギリギリ授業に

間に合ったようです。



    


今日を笑って過ごそう^ ^

そんな気持ちになれるように

あなたに寄り添いたい

伊勢で生まれ育った

保育士&幼児心理アドバイザー

Rママです




この娘の子育ては、

40代から始まりました。

3人目の子どもということで

余裕があったと思いますか?


それが…

そうでもなかったんですよ!


なぜなら

初めての女の子だったから…


おむつ交換の瞬間から変にドキドキしましたね 


もちろん乳児担当の保育士でしたので、おむつ交換の経験はありました。

でも、我が娘には変な緊張があったのです。


それは

「自分の娘だから…」

なんだそうですよ。


いわゆる自分の分身のような存在のため、照れるような見たくないような感情が走るのだそうです。

女同士であるがゆえの感情らしいです。



クローバー クローバー クローバー



さて、先日お話した

「40代ママと20代ママとの世代間ギャップ!」

特に残っているのは娘の入園式での出来事でした。






あるお母さんの服装が

「真っピンクの超ミニのスーツ姿」

だったのです。


立ったり座ったりするとお尻が見えちゃうような感じで、近くに居るだけでもハラハラしてしまいました。


とてもお似合いでしたが、入園式と考えるとちょっと違う感覚を受けました。


また、メイクの方も

「つけまつ毛の何枚重ね?」

と思うような感じで上の子ども達から3度目の入園式でしたが、とても驚いたのを覚えています。


他にも園の行事として親子の交流会があり、園庭で遊んでいる時に別の父兄の方が連れていた下のお子さんが転ばれたので

「大丈夫でしたか?」

と声をかけたら

「何が?」

と言われてしまったんです。


「さっき転ばれたから気になって…」

と答えると

「はっ?それぐらいのことで!」

とバッサリ切られちゃいました。



仕事上、心配して声をかけることが当たり前だったので一瞬何がどうなのかわからなかったRママでした。



まぁ、たまたまだったのかも知れませんが上の子どもの行事にも何度となく出て来ましたから、これは世代の違いかも知れないと感じました。



そういえば

娘の小学校の入学式の時も

民族衣装のようなファッションの方がいたこともありました。

授業参観にお腹が見える服装の方もいましたね。


私が古いのかも知れませんが、

社会のマナーとして、

そこは違うように感じました。

(Rママが古い考えなのかも知れませんので、これは一個人の感想であり、否定しているわけではありません。)