今日を笑って過ごそう

そんな気持ちになれるように

あなたを応援しているRママです。




先日買った「こちらの本」




なぜこの本に惹かれたのか⁉️

我が家は2世帯の7人家族。
結婚すると同時に自宅を建て替え、完成と共に同居。
この時私は妊娠7ヶ月(長男)でした。

そして、同居した日に…
明日からの義両親、夫、私の食事は全て私が作るよう義母に言われたのです。

そんな我が家もそこからいろんな流れがあって、食事を全く別にしたり、全員分を夕食だけ作る。
朝夕だけ2食を作る…の変化を経て、今は3食を完全に作っています。

出来上がると1階の親世帯から義両親の食器を2階に運び、盛り付けて届けるスタイル。

義両親の食べた後の食器は、義両親がそれぞれ洗っています。
(介護予防には、できることを仕事としてしてもらうことが大切なのだそうです)

ご飯(お米)に関しては、仏さまのお供えもあり、また、お米を研ぐことも“できることの仕事”として
義両親の分はお願いしています。
(しかし、最近は美味しく食べたいと言うので夕食の分は2階で炊いてます)

そんな日々なのですが…
最近ずっと
「昼は何作ろう?夜はどうしよう?」と常に考えていて、気持ちが重くて重くて仕方なかったのです。

そんな時にこちらのブログでこの本を知りました。
(ありがとうございました♡)



何かヒントになるかも⁉️
と購入し、読んでみました。

その中にあった…

「感謝や賞賛の言葉がないと満たされない」ってことに大きく頷いたのです。

私はそれを求めていたんだとわかりました。
でも、それと同時に…
「これを求めても義両親には無理だ」と気づいたのです。

そして
  • 基本的に自分が喜ぶ料理を作る
  • 疲れたら手作りに拘らない
  • 自分が満足していれば否定されても気にならない
ことがわかったのです。

他人からの評価や感謝だけを拠り所にすると続かなくなる。

大切なのは自分で自分を認めて「私はこれでいい」と前向きな気持ちで思えること。
そして、そこに夫や子どもたちから「美味しいね」「ありがとう」って言われれば笑顔になれるそうです。

早速心がけたいと思いますウインクラブラブ