夫と出会った時から
結婚=親と同居が条件!?
って言われてた。

私は核家族で育ち、
物心ついた時には
母方の祖父だけが健在という生活。
年に何回かお墓参りに行くと会う
そんな感じだった。

だから…
それも良いかなって思った。

結婚して
いざ同居してみると
なかなか手強かったアセアセ

長男が生まれると
「そんなに厳しいと縮こまってしまう。
もっと近所の子みたいに
のびのびさせなきゃいかん!
とおじいちゃんには言われたショボーン

おばあちゃんには
「洗濯物は東向きに干すように。
それと田舎の朝は早いから、
日曜日でも7時には起きているように」
って言われた。
(それも同居した日にねびっくり)

他にも細かいことが山のように…

だから
ビクビクしてて
正直2人が怖かったえーん

それが昨年お片付けを学んで
気持ちも整理をしていくうちに…

世代の違いは交わらないことに
気づかせてもらって
こっちのやり方や考えをいくら話しても
ダメなんだってわかった。

何とかこっちのやり方をしてくれたとしても
それがおじいちゃんやおばあちゃんにとってはストレスになるのだと…

私達がやりやすいことも
おじいちゃんおばあちゃんにとっては
めんどくさいことだとしたら…

だから…
おじいちゃんおばあちゃんの
生活のしやすさを選んで
気持ち良く過ごしてもらうことに。

ご機嫌に過ごしてくれれば
私達のストレスが減るのだから…
(とは言っても言いなりではありませんよてへぺろ)

今回も
23年前の電子保温ジャーを
(古くなって臭いがするガーン)
使い続けたいおじいちゃんおばあちゃんと

食器に残りご飯を入れて
レンチンしたらいいと言う夫との
行き違いがあってね…

小さめの電子保温ジャーを買おうと
夫に話しましたウインク
(今って店頭に電子保温ジャーは置いてないとのことで
ポチッとしました。)

2世帯住宅なので
認知予防にもなると
ケアマネさんに勧められ、
家事のほんの一部をしてもらっています照れ