この時のストレスとの向き合いかたを
その時のかかりつけ医のアドバイスを
交えて書きますね。
★髪の毛が抜けた時
皮膚科の先生はまず会うなり…
「絶対時間はかかっても
僕が生やしてあげるから安心しなさい。」
と仰って下さいました。
また、
「こうなったのは
ストレスからなんだけど
なぜこうなったかを
考えるのは絶対に止めなさいね」
とも話されました。
その
「なぜ?」「どうして?」
と考え込むことが余計ストレスを生むと言うことだったのでしょう。
今、髪が抜けてしまった
という現実を受け入れることが
回復の一歩だったのかも知れません。
★急性ストレス障害の時は
内科の先生でしたが
専門ではないけれど…と言いつつ、
「何に不安を持ってるか
ノートに書き出しなさい。
そしてそれをどうしたいのか?
どうすればその不安は消えるのかを
考えて横に書いてみるといいよ」
と仰られました。
これは気持ちの整理だったのでしょう
そして
「怖いのなら無理して出かけなくていい。
隠さなくていいから相手に正直に
車に乗るのが怖い」
と伝えて断るように話されました。
隠すことがまたそこに不安を呼ぶということなのかも知れませんね。
★耳鼻科の先生は
「これ以上悪くすると聞こえなくなることもあるので無理なことは無理だと相手に伝えて
自分を守るようにしましょう」
と話されました。
何でも一生懸命に私がしなくては…と思う
この性格が知らず知らずストレスを大きくしていったのだと今は思えます。
何かの参考になれば
嬉しいです