スペイン2日目あたりから

スリや犯罪は多いと言われても

同じホテルを拠点に4日間滞在できるだけで

少しリラックスして過ごせるようになった



娘は何処かで前世はスペイン人だったと

言われたことがあるらしいが

スペインなら住めると気に入ってました







オラ〜オラ〜と抑揚のある会話に

大きな声の陽気な印象と


アメリカの留学時代に母国語が

スペイン語の友達たちが多く居るクラスで

娘の名前はスペイン語で「笑う」という

意味らしく娘はいつもビッグスマイル

だからピッタリの名前だと

言われていたそうだ






ショーの前にタパスとサングリア🍷を

いただく このお店で、これまでの

緊張も気分も変わりました


そして、ここのタパス料理が

一段と美味しくて娘に美味しいね!

ショーも楽しみだね♪と言うと

「良かった〜」と嬉しそうに言った娘を見て

アタシも嬉しかった

(参考までにショー前のタパスとお酒、

その後のお酒とフラメンコショーで日本円

にして1人1万円ちょっとでした

間違えました21250円でした


娘はアタシのせいで楽しめてない気がして

必死で迷惑かけないようにしていたけれど

娘もアタシが楽しめているか気にしてる

のだなと感じる






こっちでいう少しヤンチャなイメージの

ウェイターさんが日本語で話してきたので

おっ!と驚いて反応すると嬉しそうであった


今度は女の子のウェイターを2人背後に

引き連れて日本語で対応してきたので

お上手と拍手をして盛り上がると

ほらね!通じたよと誇らしげに女の子に

アピールすると女の子もおー!なんて

表情をしていた


親日の人は、日本語を話したいのか

積極的に話しかけてくれます


空港の入国審査でも「こちらへどうぞ」

なんて促されて、アレッ、日本語⁉️なんて

反応すると「日本大好き」と言われます






フラメンコショーは食事とは別席に

案内されアタシは舞台の一番前の真ん中へ

案内され迫力満点でした


そして!その位置はこの男性の舞踊の

眼差しと汗を一身に浴びます


アタシを真下に浴びせる切なく情熱的な視線は

それはそれは、わざとらしいほどで

後方のおばさまたちがウケて

笑いが聞こえてきました






フラメンコのギター演奏も挟み

素敵な世界を楽しみました






フラメンコも後継者の伝承していく人が

減っているようで働きかけが

なされているようです