只今、イギリスのヒースロー空港から
13時間ほど機内で過ごし
シンガポールのラウンジで記事を
書いています





計画では乗り換えのこのシンガポールで

入国してインドのドンキホーテみたいな

ところへ行く予定してましたが

また汗かいてシャワーのあるラウンジを

探して慌ただしくするのも嫌で

6時間ほどラウンジ周りです



ラウンジは旦那さまの持ってる

カードでプライオリティカード

の申請をしたのでそのカードで





(手前がシンガポールのラクサと

奥がアタシの虜になったマッシュルームスープ)




だいたいどこの国のどのラウンジも

利用することが出来ました

(出来ないのは航空会社の会員とか

ドレスコード着用でした)







イギリスのヒースロー空港を出る

セキュリティチェックで

いつものように手荷物、時計、ベルトを

外して己も金属探知機通るのに

ここは機械に向かって大の字になるのだが

ポッケの中身を出せというので

ポッケには何もないよと

ポケットの内布を出してアピールする


しまってと言われて

呼び寄せられ画面を見ると

アタシのお股に近い右ももに

何か表示が光っている


何だこれは!


あーーーっ!なるほど!

何の意識も心配もしてなかったけれど

初めて言われた!


(アタシはDexcom G6という血糖測定の

装置をつけおりBluetoothで携帯から

好きな時間何度でも血糖値の数値が

見れるようになっており急上昇や急降下など

場所を選ばず大きな音で知らせてくれる

ので静かな飛行機の中で、その事だけは

娘に嫌がられないように意識していた)



その箇所に探知機?みたいなものを

当てて反応を見られるが音はしなかった


検疫の人たちが顔を合わせている

どうする?って感じの様子


女性検疫官に別室で見てもらうのも

何なら残り時間6時間程度で飛行機に

乗る前に変えようと思っていたので外しても

構わないけどと思っていたら


そこへ娘が飛んできて彼女は糖尿病で

それは血糖測定の装置なんだ

と説明してくれた


分かった

良いよと通してくれた



(ロンドンからシンガポールに

到着した時の血糖値。

もうね、ずっと高くてこれでも持続性を

4単位増やしましたが

飲食してない状況でもグングン上がります)




良かった!

これから13時間のフライトは真っ暗で

静かな中でチップを出して

パチンと血液絞り出して

ピッ。ピッピッピーなんで音出して

血糖測定するのは億劫である



(シンガポールに到着した時刻)



ロンドンからシンガポールは

7時間進む


24時間効かせる持続性のインスリン

時間の打つタイミングもややこしい


イギリスで打っていた時間と

見合わせて打ちます


もう、元々探究心もなく頭は悪い上に

若い頃より反応も悪いし

耳も目も足腰も悪くて

何もかも諦めてしまうダメな性質である


長女にお母さんには最も

適さない病気だねと言われる

(何でも、いい加減で緻密さも根拠も

自分の感覚だけの性格を踏まえて)


そうね、天から降ってくるような病気

とも言われたけど、こういう負荷でも

かけられないと楽すぎていけない

人格だからだろうかね


それでも周りの人に気遣わせてるだけの

事にしか思えてならない





(イギリス🇬🇧のヒースロー空港✈️に

荷物を預けた時の携帯画像)




旦那さまがAirTagを出してきて

スーツケースと手荷物が紛失しても

分かるようにしてもらったし


我が家のヘルシオというオーブンレンジにして

アプリで調理もしてくれるようにしたら

旦那さまの電子レンジの使用も上がってくる


正直、その通知が嫌味のようで

ウザイ!笑笑笑


アタシによくしてくれる人や身近な👦は

アタシの不養生な性格を気にしてくれたり

病気の事もアタシ以上に調べてくれてたり

色々と補食とか備えていてくれたり

様子を見て低血糖じゃない?と心配されたり


うーむ、そう思うとアタシって

詳しくは知らないが漠然と思う

乙武洋匡さん的な性質のところが

あるのかもしれないなぁーって、、、


娘よ、皆さん有難うね