シンガポールとイギリス
の時差は8時間戻る
疲れのせいか血糖値はアゲアゲなのと
24時間効かせる持続性インスリンの
打つタイミングに悩む
夜中に到着したホテルの朝は
浮腫んだ全身をほぐし
足の指の豆に3じゅうほど絆創膏を
貼って足の運びに影響はないようにする
(モタモタしていると長女に叱られる)
こういう手間は若い(と言っても29歳)
の長女には共感得られないところ
事前に友達からの情報で
地下鉄のVISAカードでの乗り方など
教えてもらったようだ
長女もアタシの世話と
初めてのイギリスに
ピリピリが伝わってくる
(日本人の20代くらいの女性に声を
かけられてお互い写真を取り合う。
中国人じゃない。韓国人でもなく
姿だけで日本人て分かります。
日本語が聞こえると、ん?と反応します。
「その子は親子ですか?
長女が英語を話せて良いですね」
という。という事は、英語は得意では
ないのでしょうか、、、
お一人のようで何か言いたそうな、、、
楽しい旅をしてるのかなと
気になりながらも「いい旅を」と別れた)
途中で長女の高校時代の
友達と合流する
彼女はイギリスでインターンシップで
暮らして一年
彼女の案内でバラマーケットは
面白かったし長女も観光を友達に
任せてリラックスしているのが分かった
(ラージサイズの生牡蠣♪
約500円くらいで食べ応えあって美味しい😋)
高校の2年生の時の学園祭で
人種のサラダボールという
ネーミングでダンスを
披露したのを思い出す
まさか、その頃は2人とも留学をする
なんて考えてもいなかったのにね
イギリスでも列に並んでいると
「そこの日本人の前なら入れてくれるよ」
とか言われたりアメリカよりも
人種差別は感じるそうだ
(有名な天文台らしい😅)
アタシはノー天気で鈍感なだけで
立ち場は自分たちの方が上と見てる
態度や素振りを聞かされると
疑るし嫌な感じになってくる
日本に居たら感じない事だが
知らずと感じさせてることは
あるのかもしれない
同じ事はしたくないなと思う
(マンマミーアの映画にある
ABBAの歌とミュージカルを
鑑賞しながらの食事)
アタシたちだってニーハオと声かけられると
気分良くなくて、その感じは
欧米の人も分かっているそうだ
(最後は、ひとしきり
観客のアタシたちも
立ち上がって踊ります)
宗教や人種、色々と考えさせられます