地面がピンク色🌸
今年の桜もそろそろ見納めです







どこへ行っても行列を見るようになりました
コロナ前より人混みが苦手になってます

やりたいこと会いたいひと
嫌なこと苦手なひとが
自分の中でハッキリしたような😅

自分を良く想ってくださる人と居るのは
居心地いいしコロナ禍でも会っていたし
会ったあとも浄化された気すらする







逆にそうでない人とは居心地悪くて
何かが溜まるようで深入りしないよう
拒否反応が起こる

コロナの間にそんな気が
研ぎ澄まされたような







春休みに入って小学生の保育の仕事は
シフトが朝から入り気忙しい

でも、日々揉め事の多い子供たちだけれど
アタシの気に負担はないようです





父の介護度認定調査の結果が
介護度1から3になった

妥当と思いつつ軽くショックですが
施設の方は4と読んでいたと仰る

それだけ手が掛かるという事です

色んな認識がなくなり
トイレにトイレと書かれて
便座のフタにはフタと記されている

アタシもリハビリパンツを交換中に
排尿を浴びたことも何度かあって
思わず「キャー」と叫ぶと
「何だ急に大きな声で!」
と状況も認識出来ておらず
ワタシの声に驚き不機嫌に言うので
「お爺さんがオシッコかけるから」
と言えば「そんな事で騒ぐな」と、、、

何でも いじくって壊すので
部屋の中はTVとベッドだけで空っぽ

それでも取り上げようのない
カーテンを外そうと振り回したり
自分の服の縫い目を剥がそうとしたり

靴の紐を剥がそう?とずっと指で
表面をめくろうとしている

縫製業をしていた父、、、

「もう、業者さん引き取りに来たから
今日はしなくても良いんじゃない⁈」
と声をかけると「そうか?」と
反応したことにスタッフさんが
「あっ、すごっ!」と呟いた

きっと何度か働きかけても、らち開かず
そのままにしておくしかないのである

それどころか床を水浸しにして
拭き終わったところのようでした💦






母の施設スタッフから寝返りを打ちやすい
枕を勧められて用意した

使い心地を伺うと喉を詰まらせることもなく
胸を広げて寝れていると

今は排便で汚れて洗ってる
とこですがって、、、

母の施設は重度の方が多いので
警戒が厳しく入所してから
一度も中に入れてないので
日中の様子の想像がつかない

どうして枕に排便が付くんだろう

「ずっと元気で長生きしてね」なんて願えず
言いようのない哀しさしかない








どう考えたらいいのだろう
どう気持ちに治めたらいいのだろう








ねえ、お爺さんお婆ちゃん

楽しい?嬉しい?
哀しい?寂しい?