左足首の骨折をして
1ヶ月半が経ち
リハビリで浮腫や痛みを軽く
してもらいながら日毎に回復をし
歩みはノロいものの
いつも通りの生活をしています


思い返せば
初めての交通事故
初めての救急車
初めてのギプス
初めての松葉杖


この程度で済んだからでしょうけど
何だか面白かったようにも思えます
(我ながら自分てノーテンキに
出来てるなと思います💦)


毎朝 子供の安全を見守ってるのに
自分が交通事故に遭うなんて
格好がつかない思いでもいましたが

子供の様子を見守りながら
挨拶やハイタッチや暴言を交わして
始まる朝がどんなに貴重なものか

ボランティアへ行けない
となって一日が薄っぺら〜い
ような感覚を味わった

よく、凄いねと言われますが
尊さはこちらが頂いているのです





朝ボランティアのメンバーで
ワタシの復帰祝いの
ランチへ出かけた

当初1人で始められていた方
(かつて交通指導員を定年まで
勤められていた現在72歳の方)
とのご縁があってお付き合いする様に
なったのだけれど

今となって不思議なのは
その方を介して他にも参加されてる
メンバーの顔ぶれは以前から知っている
長女と同級生の息子を持つママ2人

我が子の結婚、出産の話題に
姑となって違う立場で見える景色
について話に花が咲きました





いつも我が子くらいのカップルが
出勤する光景を見かけます

女性は時間に間に合わないのか
オニギリを食べながら足速に歩き
男性はツーブロックでトップは
クルクルッとカールされたヘアスタイルで
それに寄り添いまだ仲が良さそう


ワタシらの年代からは
好ましい印象ではない2人です

30分くらいの間ですが
駅までの送迎で行き交う車と
500人以上は通る子供たちの他にも
中学生や地域の人たちを見計らって
信号の無い交差点を
滞らないよう渡らせている
ワタシたちを横目に
横断歩道でないところを
急ぎ足で渡っていく2人


花が咲く話とは

呪文のように
「何も言わない!」
「2人がいいように」
と唱えるワタシたちです



でもさ、、、

あの2人がお嫁さんやお婿さんで
キライって思ってもいいのかな



って
笑笑笑






それぞれの愛が繋がり
想いが満たされますよう🙏