最近になって


「仕事ができる人とできない人の

決定的な違いってこれかも?!」


新たに発見したことがあります。



それは…


仕事がデキる人は

長期スパンで

物事を考えられる人。


仕事がデキない人は

目先の利益しか考えられない人。



つい最近、こんなことがありました。



夕方時、インターフォンが鳴ったので出てみると


太陽光パネルの営業マンでした。


(普段はこういうの絶対出ないんだけど

この日は間違えて出てしまったw)


感じよく話すその若い男性営業マンの話を


ひと通り聞いたあと、


私が「今は大丈夫です」とお断りすると


その男性の態度が一変。



それまでの笑顔が急に無表情になり


早口で「あーそうですか」と言って


すごい勢いで帰っていきました笑い泣き


あからさますぎてもはや面白かったですw



そして面白いと同時に


「ビジネス下手か!」と思わず心の中で


ツッコミを入れてしまいました。



今回はお断りしたけれど、


最後まで感じよく対応して


名刺を渡してくれていれば


いつかこちらから連絡をする可能性も


ゼロじゃないのに。


いつか「太陽光パネルに変えたい」って

思う時がくるかもしれないでしょ?笑



だけどあんなあからさまに


コロっと態度を変えられたら


当然この先一生依頼をしない


ということが確定しました。



大袈裟かもしれないけど


つまりその営業マンは


将来顧客になる可能性があるかもしれない人を


1人失ったというわけです。



今、お客さんにならなかった人って


言い換えれば


将来お客さんに

なるかもしれない人


なんです。



賢い営業マンっていうのは


当たり前にそこまで見据えてるから、


最後まで抜かりない。



契約しなかろうが


去り際まで丁寧に接してくれるから、


数ヶ月後、数年後に


「あの人に連絡してみよう」


思ってくれるお客様が現れるのです。



つまりこの時点で


見えない未来の顧客がたくさん控えている


ということ。



こういう先々のことまで


想像できるのかできないのかが


仕事のできるできないの


分かれ道なんじゃないかなと思います!


これは起業にも言えることで、


目先の利益のことしか考えられない人は


ビジネスが長続きしづらいし、


そもそも発信などの行動を継続すること自体


難しくなるでしょう。



「頑張っても結果が出ないからもうやめよう」


という思考に、すぐ行きついてしまうからです。



ですが長期的スパンで物事を考えられる人は


「今お客さんは来なくても

コツコツと行動していれば

将来の集客に繋がるかもしれない」


という思考になるので、


諦めずに継続することができるのです。



すぐに結果を求めて


挫折してしまう人と


長い目で見て継続できる人は、


根本的なマインドが違うのだと思います。



一見ムダに思えるようなことほど


3年後、5年後、10年後に


大きな差がつきますアップ



私自身も、目先の利益にとらわれすぎず


長期スパンで物事を見る姿勢を


忘れないでいたいと思ったのでしたウインク




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