日本陸連は23日の理事会で、長距離種目強化の一環として、6月の日本選手権で男女の5000、10000mに外国籍選手のオープン参加を復活させることを決めた。オープン参加できるのは日本選手権の参加標準記録Aを突破した選手で、1種目あたり6人まで。順位はつかない。
ケニアなど外国勢の参加が膨らんで日本一を決める大会の意義を疑問視する声が上がったため、日本陸連は2006年の日本選手権から外国籍選手の参加を原則として認めていなかった。
だそうです。
特に男子はA標準突破を増やすためには引っ張ってもらわないとって事なのかな。
女子はそのままでも見ごたえのあるレースが展開されると思うんですが、いかんせん私がそこまで詳しく見た事がないので言いにくいですね。